ここの施設だったんですね。なるほど……。
私は謎解きはせずにゆっくりと物語を楽しませて頂きます。
作者からの返信
水守風火=ミズモリ様
いつもコメントありがとうございます。
プロローグの研究を引き継いでおりますが、舞台は別です。
8年前は人気のない地ですが、今回は地方都市の郊外でした。
まだまだ回収しなければならない伏線がありますが、気長にお付き合いください。
ごきげんよう、そうか佐参さんは昔の実験体だったんですね? それで水の精霊との繋がりが(強制的に)あったのか。
会長ともその実験体の時代の知り合いということなんですね。
そう考えると会長も悲惨な幼年時代だったのかしら?(佐参さんの思い出の中では、今とは真逆の感じですものね)
芙蓉くんが、まさに特殊先頭のプロとして格の違いを見せつけるような戦闘を披露してくれましたね、凄かったです(いわば、SASの特工員VS街のヤのつくお兄さん、くらいの差ですよね)。
でもその上を行く会長さんが、なんだか迫力あるボスの風格で格好良かったですね。
作者からの返信
おだ しのぶ様
いつもコメントありがとうございます。
芙蓉の視点だけでは足りませんが、佐参と会長はプロローグの実験体のようですね。
今では明るい会長ですが、そこまでたどり着くのに色々あったのでしょう。
さてさて佐参は水の精霊という手札を持っておきながら、本人の実力は不十分でした。
さすがに芙蓉との経験値の差が出てしまいました。
そして会長はさらにその上を行くのでしょうか。
精霊殺しの剣、すごい威力ですね。そして、少しづつ見えてきた背景。研究者の名前はローズ! 目が離せませんね。