芙蓉くん……苦労が絶えませんね💧
作者からの返信
水守風火様
コメントありがとうございます。
本作のコンセプトなので、彼にとっては宿命ですね。
ごきげんよう、剛腕の会長のやり口に適わない芙蓉くんが可哀想な物語、ありがとうございます。
役職増やすとはさすが会長、昭和の大企業のようなやり口ですね、素敵です。
公社の内部監査的な機関なのかなと理解したつもりなのですが合ってますでしょうか?
内部監査的な機関は、表面組織としても必要でしょうし(公的法人としての自浄作用システムのアピールとして)、そのまた裏にいる実行組織なんでしょうね。
ふと疑問に思ったのですが、政府に類する機関からの外部監査的な機関もあるのでしょうか(ステイツはありそうですよね)。政府としてはこれだけの実力組織をノーコンで放置する訳はないでしょうし、いろいろと利益もありそうですから何らかの形で絡んできそうですよね。
作者からの返信
おだ しのぶ様
いつもコメントありがとうございます。
会長様の方が上手でしたね。
第5公社は内部監査的な機関ですが、指揮系統は完全に独立です。
凛花視点や由樹視点で語られておりますが、芙蓉達に明かされていない本当の目的があります。
政府と公社の関係はまちまちです。
魔法公社の役割は仕事の仲介で、魔法絡みの法規制は政府がしております。
現在本編で公開されている情報として、ヨーロッパの歴史ある魔法結社は政府と第3公社の両方の重要ポストを確保しております。
結局、いや違う、正式にか。
芙蓉は会長様のパシリのままだと。