最後の方の時雨の台詞、
『分かっております……そういえば、百陽に師事したとか』
ですが、「〇〇に師事する」の事はつかえるの意で師と仰いで事える、という事のようで、〇〇を師として教えを仰ぐ事なので、これだと百陽がローズの師匠になってしまいます。
教授した、垂訓した、教訓した、指導した、あたりが意味として合うでしょうか。
「ご指示いただいた」などと混同してしまいがちですが、師事は受動態で使う(師事される、師事いただく、など)事は無いようです。
作者からの返信
uokm様
間違った表現の指摘ありがとうございます。
丁寧に解説までしてくださってとても勉強になります。
訂正させていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
ごきげんよう、高宮家が思ったよりも温かくてほっとした物語、ありがとうございます。
芙蓉くん、妹バンザイって……。
一気に妹ちゃんフェチになっちゃいましたね、まあ、気持ちは判りますが。
きっと破壊姫になった彼女を見ても、彼は可愛いと目尻を下げるのでしょう。
それよりもおまけ部分の分岐がそら恐ろしいですね。
ハッピーエンドは何処かにあるのでしょうか?
作者からの返信
おだ しのぶ様
たくさんのコメントありがとうございます。
芙蓉君に家族がいてほっこりですね。
初の妹キャラに主人公が目覚めてしまいました。
破壊姫になってからの再会が楽しみですね。
ハッピーエンドに辿りつくには芙蓉君の決断が必要です。
今の彼は現状に流されているだけで、まだ何も選べておりません。
そして彼だけでも未来は勝ち取ることはできません。
もちろん紫苑もですが、蓮司や由樹の存在だって欠かせません。
ぷふぁぁー、長かったです。
が、大きく話が進展しましたね。
芙蓉の母親が九重だったとは!