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魔力ほぼ0でも試験官に勝つという試験結果が面白いですね。
生徒会長さんは、めちゃタイプです。
この回では登場してないですが、
彼女の中では、手加減したつもりが、あちゃーってなって、つい相手が重傷を負うことしばしばな感じを想像してます。外れてるかもですが……
作者からの返信
湯呂 潤九 €’junk〜さま
コメントありがとうございます。
いつか試験のときの話を書きたいと思っています。
生徒会長さんタイプですか。
ありがとうございます。
メインヒロインですが、強すぎて物語のバランスを崩壊させるので、毎回登場ではありません。
予想の通り、手加減しても重症者続出です。
そして悪びれないのが、会長さまのいいところです。
破天荒な暴力ヒロインですが、ぜひ今後もよろしくお願いします。
「魔力量に関しては、俺は魔力貯蔵量が極端に少なくほとんどゼロの判定だと思う。
だから最下位も納得である。」
そうなんですね。相手の魔法の力を利用するから貯蔵量がいらないのですか?
作者からの返信
天音 花香さま
コメントありがとうございます。
的確なご指摘ありがとうございます。
設定としては、吸収した魔力は身体強化に自動消費されて、貯蔵できないことにしております。
RPG風ですと最大MPが0で、戦闘中に一時的にMPが「10/0」とかになってターンごとに減少するイメージです。
プロローグでは主人公の能力は魔法の分解、吸収、身体強化と書いていますが、実はかなり奥が深いです。
物語を通して、じわじわとその設定を説明していきたいと思います。
続きも楽しんでいただけると嬉しいです。
最下位がトップに駆け上がる展開はわくわくしますが
裏の人間が目立つのはいけませんよね
作者からの返信
rakugohanakosan様
いつもコメントありがとうございます。
ご指摘の通り芙蓉は裏の人間なので、正体や実力を隠す必要がありますね。
当分は上を目指す予定はありませんが、しっかり主人公の見せ場は用意させていただきます。
ぜひ今後もよろしくお願いします。
いきなり、1.5話とか、どうしたことかな? と思いましたが、生徒手帳を介しての学校のシステム紹介でした。
学校と言う地面を造ったように感じました。
前話の勢いが続くと思ったのですが、一呼吸入れられた思いです。まあ、あのテンションが続くと読み手も疲れてしまいます。
疲れさせない配慮と解釈しましょう。
生徒手帳は液晶画面にて表示されています。こんなのあったらいいなとか、こんな風になるだろうとか、夢と未来を感じました。
寮の部屋番号は、クラスの延長と思えばいいとして、『二つ名』には笑ってしまいました。(悪い意味ではないですよ)
俗物的な二つ名が、生徒手帳という、かしこまった物に載っていたからです。
それだけ見ても特別な高校と思えてなりませんし、読み手をワクワクさせる手法であるとも思いました。
また、次にランキングが最下位という欄に目が行き、その理由に興味が湧きましたが、後にきちんと書いてありました。
芙蓉さんの特異性がモロに繁栄されていたようです。
戻りますが、『二つ名』が自動的に付くとか、なにか機械に決められているようで、周りの人間がなじめるのかな? と心配しました。
時間が経つと、クラスメイトなどが、別の二つ名を付けるかも知れません。そうなったら、変更されるのだろうか? とか、無用な疑問も湧きました。
もしかすると、ストーリーの中でこのようなエピソードがあるのかも知れませんね。期待しましょう。
解消された疑問もありました。
芙蓉さんの能力をどのくらい見せるのか? または、隠すのか? という疑問です。
隠し通せないから見せるのだろうとのことでした。
隠すという行為が発覚するとより目立ってしまうと、読み手である私は懸念しておりましたので、能力を見せる行為はよい傾向と思いました。
また、堂々と主人公である芙蓉さんのバトルが見れるんだなと、今後に期待しました。
こういう学校のシステム紹介という話数であったとしても、生徒会長のエピソードがしっかりと入っておりました。
これは計算されていると思いました。
学校の説明だけでは、どうしても淡々となってしまいがちです。
読み手を飽きさせてしまう危険性があります。
そこで一発、生徒会長のイタ電を入れて、この話数のアクセントにしたのだと思いました。
話数の最後というのも、いい配慮でしたし、最後だからこそ、次の話数へステップにできるのだと思いました。
1.5と銘打ちながらも、なかなかのお休み回でした。
作者からの返信
亜逢 愛さま
コメントありがとうございます。
構成について、様々な解釈をして好意的に捉えてくれたようですが、設定回を設けないと以降のテンポが悪くなるので、1,5話になりました。
もともとは2話だったのですが、他の話に比べて内容が薄いので、1,5になりました。
二つ名はやはり憧れますね。
周りからの噂よりも、学校側が算出というのは、斬新でいいかなと思いました。
ランキング戦とか厨二臭いことをしている東高なので、いいかなと思いました。
入学試験のエピソードもそのうち書きたいですが、今は会長とのコンタクト重視でスキップさせていただきました。
芙蓉が隠すのはエージェントであることと、「魔法狩り」であることですね。
それさえばれずに、会長と接触できれば、活躍しても大丈夫です。
あとは本人のやる気の問題でしょうか。
会長のイタ電というより、ハッキングは今後の伏線です。
ぜひ期待してください。
会長のスピーディーさから、細かな設定まで、すごくよく考えられているなと思いました!続きが気になります!!