応援コメント

第88話 Rー15 シンギュラリティ・ワン②」への応援コメント


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     こんばんは、御作を読みました。

     本話を読んで、ある古典SFのネタを思い出しました。
     一体の刑事ロボットがいました。彼にはドラマのような? 信頼に足る人間の警察官がいました。
     いくつもの事件をともに解決した愛すべき相棒は、遂に老衰で死にました。

    「気に病むんじゃ無い。俺は人類という絨毯の糸みたいなもんだ。お前は人類を愛しておくれ」

     遺言を受け取ったロボットは、のちに止められるはずの「地球滅亡」を敢えて見逃しました。だって、そうすれば人類はいくばくかの糸を犠牲にする代わり、「銀河帝国」へと飛躍できることを計算できていたからです。
     さて、このロボット刑事は人類にあだをなしたのか、それとも。
     っていう古典SFです。

     AIが真実を隠蔽するのなら。面白いネタだと思いますよー^^

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。
    ロボットが刑事ですか。それはロボコップみたいな感じですか?
    「地球滅亡」をあえて見逃す。そして犠牲の上に成り立つ進歩。面白そうですね。