第28話
『水河さんが危険が危ないと告げます』
はぁ?危険が危ないってなんだよ
危ないですでいいだろ・・・
ミミの元に転移
んでどういう状況なの?
膝をついた水河さんを見て
状況を把握
ミミはあわあわするだけで
要領を得ないし
困った仕草と表情のエリス
ああアレだよ精霊王が空白状態だから
こっちの権限で精霊の昇格
できちゃうんだよね何故か
魔物だと蓄えた魔力やスキルなんかで
職業付きネームや
役職名
隊長
将軍
王級
皇級
帝級
王も皇も単独共和国みたいな役職で
帝は複数を従えた独裁国家の長みたいな
悪魔だと爵位系の昇格で格があがる
供物や細かい制約
契約や所有呪物による
精霊が昇格するには
行動による性向値善行を積むとか
何かを守る助けるとか
其れが認められると
格があがったりする
エルフの森だと
森を侵略した者を
殺す退けるとか
善行じゃなくてもいいんだけど
世界樹か上位精霊が認めると
ポイントみたいなものが貰え
一定の数値になると格があがる
功績によっては一気に上がるし
種族的な見た目や状態も変化する
後は持ち物によっても
特殊な宝物
神器や聖遺物
とても古い物や
信仰の対象になっている物
精霊装や祝物呪物
聖銀や魔金等の鉱物
聖樹や世界樹等の素材
聖剣や魔剣等
神聖な物でなくても
所有していれば格が上がる
大精霊は自我があって
有る程度信仰がある
精霊の中で一目浴びる
その目安だと思って欲しい
精霊も最近はハイブリットだし
単独属性の精霊とか
この辺りだと闇の精霊か
うちの子アクアに
力を貸してくれたから
駄目って訳でもないのだろう
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます