美智子はこんなにも悩んで、苦しんでいたのですね。
気軽に誰かに話せるわけでもないから、抱え込んでしまって、余計に苦しんでしまう。拓人は死んで詫びたいって言っていますけど、ずっと美智子の近くにいて、見てきたのですから。生きて美智子がいたとこや、悩んだことを、忘れないでいてほしいです。
作者からの返信
無月弟さま、重大なコメントをありがとうございます。
生きて美智子を忘れない……確かに、拓人には美智子にとって重大な役目がありましたね。
共に生きた日々を忘れないこと。
とても大切なことだと思うのです。
お読みいただき感謝します。
だいじなお時間を割いていただき、誠にありがとうございます。
まさかこんな切ない結末が待っているとは、読み始めた頃には予想もつきませんでした。
社会が一般的に求めていた性的役割と自らの認識が違う以上、大なり小なり壁に当たることは避けられないのかもしれません。そんな時、その悩みを理解してくれる人、受け止めてくれる人がいるかどうかで、心の持ち用は大きく違うではないかと思います。
聖子の言った、「愛しい人」。拓人がそれを言えていれば、何かを変えることができたのでしょうか?
作者からの返信
無月兄さま、重大なコメントをありがとうございます。
聖子の「愛しい人」とは、本来産みの親くらいにしか、言えないことであったろうと思います。
それくらい、深い愛なのです。
拓人が発した「女でいいじゃん、よかったじゃん」的な発言も、友達ならありです。
ただ、拓人にとって、彼は恋人未満だったから、言えなかった。
というより、思いつきもしなかったのだと思います。
大切なお時間をさいていただき、誠にありがとうございます。
いいねえ!思春期のラブコメ!それぞれの心理描写が素晴らしい。
特にはっとしたのはお母様のしぐさと心理描写。どちらかと言うと作者の実質年齢が近いせいかもね(笑い) 失礼。
私にはあまりにも遠い過去の事で、書く気にもなれませんし、そんな才能も有りません。
コンクール応募で良い結果を期待いたします。
作者からの返信
野次るのやめていただけませんか。
作者の実質年齢は関係ありません。
あまりに失礼なのでブロックさせていただきました。
あしからず。