前話のアンサーとなるお話ですね。
想いを受け止める事はできなくても、深くしっかりと心に刻み込まれましたね。
彼女のこの気持ちを、もし彼が知ったらどうするのでしょう。
作者からの返信
無月兄さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
そうなのです。今回の話は前話を受けたものです。
彼の気持ちを受け止めることはできませんでしたが、彼が全力で届けようとしたその想いは、しっかりと教師の胸の奥深くへ届いたようです。
愛おしいその人が、自分の届けた想いを心に刻んだ上で孤独を選んだことをもし彼が知ったら……彼は今すぐにでも母校へ駆け戻って来るのでしょう。
それを知る術は、多分彼にはないのですが……。
う~ん、深い。もし自分が高校の美術教師と言うお題で物語を書いても、こんなにも濃厚なお話は絶対に書けません( ; ゚Д゚)
生徒から教えられることって、あるのですね。ただその時には、もう後戻りできないのが切ないです( ω-、)
作者からの返信
無月弟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
そのようなお言葉をいただけて、とても嬉しいです!(*´∇`*)✨
教え子である彼の気持ちを知りながら、それに応えることはできなかった教師。それでも、彼が全力で届けようとした想いは深く伝わっていたようです。
孤独の中にいるとしても、彼の教えてくれたことを大切に胸に抱き、しっかりと自分の道を選び取ったのだと思います。
彼の気持ちはしっかり伝わっていたようですね。
切ない大人のラブストーリーですね。
作者からの返信
a y a neさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
お互いに、まっすぐアクションを起こすことはできませんでしたが……彼の想いは、先生の心の奥深くへ届いていました。
それでも、実際に触れ合うことは許されない関係の二人……たまらなく切ないですね(>_<)