「青の女王について」
青、それは貴き尊き色。そして何よりも美しさの代名詞。麗しく賢き者の象徴・証。
絶対的強者であり弱者の考えを持つ優しき方。在れば暴君、印は椿、口を開けば水仙の根とはまさしく
「ズィークよ、妾はいつまでこれを聞けば良い」
「マスターが飽きるまでに決まっているだろう暗黒神。そもそも貴様がマスターに青の女王の話を振らなければ」
「妾はただどんな者かと」
「はい、そこの二人。我が君のこと(以下略」
水仙の根には毒がある
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