疲弊


弱音を書かせてください。

もう疲れました、全部に。

もう前に進めません。

時間だけがたんたんと過ぎていく日々。

何の変化もない。

もう良くなりたいのかもどうなのかも分からない。

診察もカウンセリングも受けています。

けれどなんでこの虚しさは消えないんでしょうか?

薬じゃ虚しさは消えない。

否定され続けて本心を出すのが怖い。


人間はなぜ、裏切られたりしても人間を求める動物なのでしょうか?

私は特に高校時代の頃のことは頭を下げられたとしても許すことはないと思います。

今まで私を散々けなした奴、こじきと言って椅子を蹴ったりわざと物を落としたりした奴、悪口陰口言っていた奴、高校時代の奴ら、大学時代の悪口陰口を言っていた奴ら、授業に出られなくなってひとりぼっちになった私。

アルバイトを失敗してばかりの私。

そんな私が消えても、死んでも、それらのことを忘れて一時的に悲しそうにしてすぐにまた普通の日々に戻るでしょう。


そんなひねくれた私も30歳までには死のうと決めていましたが、この間27歳になりました。

時の経ち方は残酷です。

あの時飛び降りていれば。

国道に飛び込んでいれば。

首吊りが成功していれば。

ODで発見が遅れれば。

何度も何度も考えました。


どうしても死にたい気持ちが消えないのです。

異常な程頑丈な体なのか、神様がいるのならば今じゃないとなっていたからなのか。

死ねません。

けれど探してるんです、死に方を。

どうやって死のうか。

いつ死のうか。

怖さは正直ありません。

前向きにならなきゃいけないのは分かっています。

いつまでもこのままじゃ駄目なことも。

けれどコントロールの仕様がないんです。

だっていつも書いている通り光を信じてもことごとく裏切られてきたから。

どうやっても前に向けと言われても無理です。

もう信じるのに疲れたんです。

光を信じても裏切られ、人にも裏切られ。

もう、疲れました。

もし、本当にもしもの話ですが、次自殺するならば必ず完遂させようと心の中で考えているのが私の本音です。

もういいんじゃないか、という気持ちと、まだ踏ん張らなければという気持ちで揺れ動いている。


そんな最近の私です。

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