第9話 一護と会うために

私は目を覚まして自分の格好を見ると驚いた。


どうしてパンツとブラジャーという格好しているのかと…………。


私は思い出す事にした。


きっと疲れてそのままベッドの上に横になって寝てしまったのね。


その後、私は一護と会うために色々と準備をしました。


準備をしてから一護と会う約束をしたのです。


一護と会ってからは雑談やデートもしました。


しかし、その後、一護はまた病院で入院する事となり私は悲しんでいました。


悲しんでばかりもいられません。


一護の容態が急に悪化していつ病気で亡くなってもおかしくないとの事でした。


私が面会に行っても家族以外は面会謝絶となっていてとても悲しんでいました。


しばらくして日数が経つと一護は………………。


私が出会た時は既に一護はこの世にもう居ません。


大好きなで恋人だった一護はもう居ない。


病気で亡くなってしまったのです。


本当に切ない気持ちになります。


私と一護は本当に毎日が楽しい日々でした。


私は一護にとって大切な存在だったのでしょうか。


一護と出会えた事に私は感謝をしています。


神様、素敵な男性と出会えた事に感謝です。


泣いていたり、切ない気持ちになっている場合じゃありません。


私は一護の分まで生きて生きて………………。

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大好きな先輩~告白したら私は・・・・・・~ 一ノ瀬 彩音 @takutaku2019

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