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2019年10月7日 23:05
時代がいつなのか曖昧で、「神」や妖怪の存在する少し奇妙な世界観。どこか憎めない傘神様と念仏の物語、楽しみにしております。
作者からの返信
PURIN様、ありがとうございます。神霊妖怪のたぐいが好きなので、さまざまなお化けの姿を思い描いては気軽に投じられる箱のようなものを作ろうというのも発端の一つであったようです。長編は書き慣れていないのですが、何とかやっていこうと考えておりますので、思い出したときにでも、見てやってください。
2019年10月7日 21:18
阿呆丸出しな傘神様と、そんな神様と旅をする正に風のような念仏の二人組、とても面白かったです。昔話のようでいて、電話があり、銀行口座もある。不思議で可笑しな世界に浸らせていただきました。
コオロギ様、ありがとうございます。傘化けという妖怪が好きで、何かしらそれをメーンに据えた物語が描けないかと試行錯誤した結果がこれです。舞台や道具仕立ての時代というか設定が曖昧かつ混沌なのも、ひとえに私のいい加減さの反映なのですが、開き直って混沌の昔話のようなていで書いていこうかと思っております。
2019年10月7日 01:38
面白かったので一気に読んでしまいましたが、15000文字もあったとは。とても読みやすく、場面ごとに絵本のように景色が浮かんできました。これから旅が始まるのですね。楽しみです。
青い向日葵様、ありがとうございます。本当に矢鱈と長いんですが、早速読んでくださって、有難いやら申し訳ないやらです。絵本のよう、というお言葉は、絵本好きの自分にとって大変うれしいものであります。結びの一文の通り、先も知れぬ道行きですが、のんびりと付き合っていただければ幸いです。
時代がいつなのか曖昧で、「神」や妖怪の存在する少し奇妙な世界観。どこか憎めない傘神様と念仏の物語、楽しみにしております。
作者からの返信
PURIN様、ありがとうございます。
神霊妖怪のたぐいが好きなので、さまざまなお化けの姿を思い描いては気軽に投じられる箱のようなものを作ろうというのも発端の一つであったようです。
長編は書き慣れていないのですが、何とかやっていこうと考えておりますので、思い出したときにでも、見てやってください。