第243話~別れは突然に
おはようございます。
ほぼ毎回夜中にこのエッセイを書いています。
寝落ちした後、はっ!エッセイの下書きせなアカンやんって書くこと多し。朝一気に書く時もあります。
夜中に書くと気分が乗ってるとテンション上がってスイスイかけます。
しかーし気分がどんよりの今は思うように言葉を紡げません。
大切なお友達がカクヨムから去りました、それが悔しくて悲しくてなりません。
いふさんみたいに帰って来てくれると良いのですが……
薬局の近くにある店がいつの間にか閉店しています。
ランチも食べられる居酒屋だったのですがテナント募集の看板が立てかけてありびっくりしました。
全国的に展開している店は規模を縮小傾向にあったり、民事再生や破産宣告せざるを得ない所もあるのは悲しいことです。
職を失った人や、消費されるはずだった食材の数々。
全てがコロナだけのせいではないかもしれませんがこれからも消えて行く店は後を絶たないのでしょうね。
実家近くに小さな天ぷらのお店がありました。持ち帰りだけのお店で確か小学生の頃まで営業していたと思います。
野菜のかき揚げ、アジやイカ、さつまいも、茄子
いつもおばあさんが1人で揚げていました。値段も安くてお使いで買いに行くことが良くあったのですが、注文をして待ってる間にいつも色んな物を食べさせてくれました。天つゆなど付けなくても衣に味がついていて美味しかったのを思い出します。(他に惣菜は全くなくて、天ぷらだけ売っていました)
ある日急に店が閉められていて張り紙がありました。
その場所には、何度か違う店に変わっていましたが数年前からは時間貸しの駐車場になっています。
たまに通るたびにあの日の美味しかった天ぷらを思い出します。
竹輪の磯部揚げ美味しかったなぁ
結局食べ物の話かいな~(笑)
本日も1日よろしくお願いいたします。
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