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2020年8月26日 20:58
空想武器の自主企画から企画主の名前をクリックして来ました。面白かったです。「密猟」という社会問題的なところから入って、復讐ものに落とし込むとは。最後の何か聞こえてきた……という終わり方もいいですね。主人公には、生きて帰って、もう一度保護の在り方を考えてほしいです。
作者からの返信
読んで頂いてありがとうございます。主人公がどうなったのかは読者の判断にお任せするしかないのですが、仮に生きて帰ってきても、同じ事を繰り返すような気がします。人間はなかなか変わらないですからね。ラヴクラフトの「ダゴン」という小説のラストが、かの有名な「ああ、窓に! 窓に!」なのですが、この「雲上の翼」の終わり方はちょっとだけそれを意識しているかも知れません。似てはいませんが、自分の中では、という感じで。ショートショートなども書いておりますので、また機会があれば読んでやってください。
2020年5月21日 05:58
食われても本望、我が人生に一片の悔いなし!むしろ知らない面を知れて幸せ❤️って動物好きやらマッドな研究者やらは案外居るんですよね。主人公は残念ながらそこまでではなかったようですが、仮にそういう調査官が来てた場合ジナサーの憎しみは(狂気度合いで)勝てるんでしょうか……?(むしろマッドな調査官がジナサーをぶっ殺すミステリーが始まるかもしれない……)
読んで頂いてありがとうございます。SFミステリーですか。アイデア次第では面白くなりそうです。振り切ったキャラクターの行動をどう収拾するかで四苦八苦しそうですが。
空想武器の自主企画から企画主の名前をクリックして来ました。
面白かったです。
「密猟」という社会問題的なところから入って、復讐ものに落とし込むとは。最後の何か聞こえてきた……という終わり方もいいですね。主人公には、生きて帰って、もう一度保護の在り方を考えてほしいです。
作者からの返信
読んで頂いてありがとうございます。
主人公がどうなったのかは読者の判断にお任せするしかないのですが、
仮に生きて帰ってきても、同じ事を繰り返すような気がします。
人間はなかなか変わらないですからね。
ラヴクラフトの「ダゴン」という小説のラストが、かの有名な
「ああ、窓に! 窓に!」なのですが、
この「雲上の翼」の終わり方は
ちょっとだけそれを意識しているかも知れません。
似てはいませんが、自分の中では、という感じで。
ショートショートなども書いておりますので、
また機会があれば読んでやってください。