挿話『クロのしっぽ』
私の
ある
その
ああ、もっと
✿✿✿✿✿
「クレナイ、
「……
私の
げんなりしつつも、いつも
「
私は、
✿✿✿✿✿
私は
「クロ、このところ、
いつも(バレない
「えへへ、クレナイ様が
「へぇー、クレナイはそういう
いい
✿✿✿✿✿
「えっ、よもぎ
私しか
「
「
✿✿✿✿✿
私は
「……あのクロ。
「ほんと?
えっ、
「で、では、ゆきますね」
しっぽの
「シロ様になでてもらうの、とっても
クロは
私はふと、その
(……しっぽのつけ
私が
「ひゃぅんっ!!」
クロは、びくん、と
「クっ、クロ!?
「っ、ち、
その
「あの、しっぽのつけ
「――……」
✿✿✿✿✿
「……ということがあって」
「……」
「とりあえず……0.01
まずい、あのときの
「『ひゃぅんっ!!♡』って、『ひゃぅんっ!!♡』って……! それだけでご
「……
いつも
【終】
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