第2話
お
「
ぼくは
「シロ様!
「ふふ、
「
「……クロは
きれいなお
「えへへ」
「……っ、くしゅっ」
くしゃみをし、ふるりと
「
ぼくは
「??」
「ク、クロ!?」
「あのね、ぼく、
「いやでも……」
「それにね、だいすきなシロ様にぴったりくっつくと、うれしいからどきどきして、もっと
「……っ」
きゅうう、とシロ様を
ぼくは、もうからだ
「シロ様、まだ
ひとつの
「ぼくにぎゅってされるの、いや……?」
「いえっなんかいろいろ
「
「う……、あ、ええと……。ちょっといいですか。すぅー、はぁー、すぅー、はぁー……。こほん!」
にっこり
「とても、あたたかいです。
「シロ様、シロ様もあったかい。そばにいられて、いつも
「私もですよ。……でも、そろそろ
ぼくたちはそっと
「また。クロ」
「うん、シロ様。お
「……
✿✿✿✿✿
【おまけ】
※
「
「お
【終】
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