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2019年10月20日 01:13
面白く読ませて頂きました。欲を言えば、もう少し長く読んでいたかったな、と思います。この作品の面白さというか、コンセプトの核になるのは「正しいと思っていた神々の導きの結果ディストピアになっちゃってる世界」だと思ったのですが、そうなると「城塞都市の歪み」の部分をもっと読みたかったかなと。それから、アル君の内面の成長がもっと見たいななと感じました。これは単純に私の好みの問題なので聞き流して構わないのですが、例えばアル君が混沌の軍勢と交わる事で価値観の相違の中で揉まれて、その結果視野が広がるんだけど今まで自分がしてきた事に対して懊悩するみたいな……そうする事で文明と混沌の差異がはっきりしてより面白くなるのでは、と思いました。次回作も楽しみにしております。頑張ってください!
作者からの返信
最後まで読んでいただきありがとうございます。おっしゃるとおり、短い話にしたことで色々な展開がなくなっています。森の神とも仲間になった後で方針の違いで一度もめるというネタを没にしていたり。そういったところを深く読んで感想をいただけて、大変ありがたく思います。また今度があれば読んでいただければと思います。
面白く読ませて頂きました。
欲を言えば、もう少し長く読んでいたかったな、と思います。
この作品の面白さというか、コンセプトの核になるのは「正しいと思っていた神々の導きの結果ディストピアになっちゃってる世界」だと思ったのですが、そうなると「城塞都市の歪み」の部分をもっと読みたかったかなと。
それから、アル君の内面の成長がもっと見たいななと感じました。
これは単純に私の好みの問題なので聞き流して構わないのですが、例えばアル君が混沌の軍勢と交わる事で価値観の相違の中で揉まれて、その結果視野が広がるんだけど今まで自分がしてきた事に対して懊悩するみたいな……そうする事で文明と混沌の差異がはっきりしてより面白くなるのでは、と思いました。
次回作も楽しみにしております。頑張ってください!
作者からの返信
最後まで読んでいただきありがとうございます。
おっしゃるとおり、短い話にしたことで色々な展開がなくなっています。
森の神とも仲間になった後で方針の違いで一度もめるというネタを没にしていたり。
そういったところを深く読んで感想をいただけて、大変ありがたく思います。
また今度があれば読んでいただければと思います。