第21話 聞き間違い?

本当にお久しぶりです

(;´∀`)



「ほのぼの」更新しなさすぎですね……。



二人は相変わらず仲良いです(*ノωノ)



なんとかゴールデンウィークには入りましたが仕事も相変わらずです。



まあ現場は新と二人きりの事がほとんどなのですがね……。



今日はちょっと前の現場でのお話です。



その日はあるマンションでの原状回復で壁紙の貼り替えをしておりました。



いつもだいたい新と私、同じ号室の違う部屋をそれぞれが張り替えていることが多いのですが、その時はたまたま同じ部屋を貼り替えてました。


8畳の洋室の壁での作業中です。



私は窓際。



新はクローゼット周り。




二人とも脚立に乗りそれぞれが作業しておりました。



ココで前置きをします。



私も新も最近、少し耳が遠くなっております。


よって聞き間違いも良くあるし、


聞いたと思って、頷かれたと思っていたら


同じ質問をもう一度されるというお年寄りみたいな会話をよくします。



あっ私の歳、気になります?



いえいえ、誰も気になりませんね(;´∀`)




新は若い頃、ラルク アン シエルが好きでした。


私はゆずやミスチルが好きでした。




あっ現在も好きですが……。


まあ、年の事はご想像にお任せします(*^─^*)



ちなみに今時の歌い手さんも好きです。


私は今、一番はまっているのはVチューバ―の花譜ちゃんです(〃ノдノ)







それでですね、話を戻します。



部屋の端と端に居て、



新「あっ、何とか足りた」(壁紙の巻きの長さです。クローゼットの壁と繋がっている巻き込み部分を新は貼っていました)


独り言を新は呟いただけでした。



私、新の言ったことちゃんと聞こえたわけではありません。



る「ん? 入れ歯の匂い?」






新「そんなこと言ってない。ニラレバ炒めなんて誰も言ってない」




る「……」



新「……」



はい、どれも合っておりません。



何とか足りた(新)→入れ歯の匂い(私)→ニラレバ炒め(新)




どうしてかこう聞こえてしまいました。



まあ私は違う事を言ったんだとは思っていました。



聞えなかったけど絡みたかった私です( *´艸`)



笑いの絶えない職場です(*´Д`)



あっ誤解のないように言っておきます。

誰も入れ歯ではありません(;・∀・)






  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る