第22話 日常会話、新との、ほのぼのトーク

ほのぼの記、久しぶりすぎる

(・・;)


新とは相変わらず、仲良く毎日、のほのほと

過ごしています。


朝から晩までずっと、ほぼ24時間、寝る部屋は別ですが一緒にいます。


寝る部屋は別と言っても、扉は開けっぱなしなので

覗きこめば、すぐ見えます。



と私、今日はこんな話を書きたかった訳じゃないです。


すぐ話が脱線してしまう

∑(゚Д゚)




車中での一コマです。


入った事がない、古めの店構えのカレー屋さんの横を通りました。



新:「あの店、入ってみたいんだよね、結構人がいっぱい入ってるし、美味しいかもよ?」



私は、スパイスの効いているカレーがちょっとだけ苦手です。


逆に新はそういうのが好きで、



る:「うーん。味の好みはだいたい一緒なんだけどそこだけは違うよね(・・;)」



新:「そうだね( ´_ゝ`)」



る:「私、スパイスとは、また違うかもだけど、薬草系のお茶とかは大丈夫なのにね( ̄∀ ̄)」



そうなんです。飲みにくいタイプのお茶とか、ドクダミ茶とか、新がちょっと苦手とするお茶は私はだいたい結構美味しく飲めるのです。



新は玄米茶さえ、嫌なんだとか。



「米を食わせろ!」


と思ってしまうそうです

Σ('◉⌓◉’)



その話から話が少し飛んで、



新の家は神道です。

その神主さんが、名前や生年月日で、その人の色々な事が見える人で、私のことも見てもらった事があるんです。


神主さん「この子(る)は前世は山伏(ヤマブシ)だったね。だからどんな場所でも順応して生きていけるよ」


と言われた事があり


山伏とは、山野に住んで修行する僧のことで。


私の前世は、山で野宿しながら、薬草探してたりしてたのかな?

だから、薬草っぽいお茶も好きなのかな?

なんて思ったりして、





私の頭の中では『私の前世は山伏(ヤマブシ)だったもんね』

と言っていたのですが、



実際 私の口から出た言葉は



る:「私の前世はヤマンバやからね」



とんでもない言葉が私から飛び出し、



プッ((ヾ(∀´* ) 新はその瞬間ふきだしました。



新:「・゜・(ノ∀`)σ・゜・。ハハハッ! ホラ貝が、包丁になってるじゃん。るー、面白すぎて、やだ、唾で溺れそうになったでしょ」



悪気はないです。




こんな風に毎日、面白、可笑しい毎日を過ごしています。



職場は暑くて干からびそうですがね(笑)





  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る