「グランドピアノがお帰りなさいと話しかけてきたような錯覚がよぎり」の感じ、よくわかります。
久しぶりに、知人のグランドピアノに触らせてもらっているのですが、子どもの頃にピアノの先生のグランドピアノで練習したことを、なつかしく思い出しました。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
美木間さんはグランドピアノを触らせてもらって、子どもの頃のことを懐かしく思い出したんですね。心温まるエピソードですね。ピアノの音って直に聴くと、ピアノをよく弾いていた人にとって特に記憶に働きかける面があると思います。
どんな曲にも物語があるので、私は子どもの頃からピアノを弾く時は心の中の物語が動き出すような感覚がありました。ピアノを弾きながら、考え事なども時々したので、そんな時はピアノに話しかけているような気分で弾いてましたね。
慎一の演奏会の余韻に浸りながらも、気を引き締めてピアノの練習に向かうところが真智子らしいな!と思いました!
こんな日は慎一が早く帰って来てくれるといいですよね。
2人で演奏会のことや、演奏を聴きに来てくれた人たちのことを色々話したいのでは、と思いました。
とりあえず、お母様からのお電話で、演奏会のお話ができてよかったです!
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
真智子は慎一のことで真剣になっているから余計に、ひとりになった時に自分自身のこれからの演奏会のことが気になったようです。
そして、仰る通り、慎一が帰ってきたらいろいろ話したいところだと思いますが!?続きをお楽しみに♪
慎一が付き合いの席で、無理していないか気になりますし、1人待つ真智子は気が気でないと思います。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
慎一にとっては久しぶりの演奏会でしたし、体調のことが気になりますよね…。