真智子と絵梨の心の絆みたいなものが深まったのが感じられて、良かったな!と思いました。
少しの時間だったかもしれませんが、絵梨にとっては内容が濃い体験だったように思います!
真智子の婚約者の慎一や、慎一の叔父の幸人とも知り合いになれて、確かにすぐに失恋した気持ちは去って行かないと思いますが、ひとときでも気持ちが慰められたと思います!
これからの真智子と絵梨のアンサンブルが楽しみです!
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
絵梨と真智子がアンサンブルを組むようになってはじめてのハプニングでしたが、絵梨が真智子のことをアンサンブルのパートナーというだけでなく、恋の悩みも相談できる友人として頼りにしたことで心を開き、また、真智子も絵梨の心の支えになりたいという気持ちで家に招いたことで、絵梨は落ち込んだ気持ちが少し解消したようでよかったです。
続きもお楽しみに*☆ 。.:*☆⭐︎
コメント失礼します。
読んでいると連弾したくなりますね…!家にグランドピアノがあるというのも羨ましいです。
音楽を通じて少しずつ交流の輪が広がっていくのが良いですね♪
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
連弾、楽しいですよね。高校時代、音楽室のグランドピアノで友人と連弾をした思い出があります。その頃は吹奏楽部に所属していましたし、合唱祭の伴奏も引き受けたりして、ピアノの鍵盤にふれることが身についていました。
その頃の思いを膨らませて小説にできて、音楽を通しての心の広がりを描きながら、さらに音楽について深く学ぶことで、リアルの音楽世界への視野も広がってきて、この小説を書いて良かったと思っています。