第7話 美樹のパンツとブラジャー

美樹は寝息を立てて寝ているな。


こうして見ていると可愛いな。


俺は美樹のおでこに口付けをした。


美樹が寝ている間は暇だな。


さて、何をしてようかな。


そういえば、美樹のパンツを見た事ないな。


美樹の荷物が確か高級テーブルの傍にあったな。


いくらお付き合いをしているからといって勝手に

私物を見るのはいけないが俺は興味がある。


俺は美樹の私物を確認する事にした。


美樹の鞄を覗くとパンツとブラジャーを見つける。


俺はパンツを手に持つと広げる。


「美樹はこういうパンツを履いているのか、結構アダルトなのを履くだな」


次にブラジャーを手に取ると広げた。


「美樹は結構胸が大きいんだな」


俺はパンツを鼻に持っていくと匂いを嗅ぐ。


「美樹の匂いがするな、とてもいい匂いだ」


次にブラジャーを鼻に持っていくと匂いを嗅ぐ。


「美樹の匂いがするな、とてもいい香りだ」


すると後ろから声をかけられる。


「拓哉、おはよう」


俺は後ろを振り向くと美樹がそこに立っていた。


「た、拓哉、何をしているの?」


「そ、それはだな……」


拓哉は何をしていたんだろう。


私は拓哉の所に行くととんでもない光景を目にする。


「きゃあっ、拓哉何をしていたの」


「これはその、あれだな」


「私のパンツとブラジャーで何をしていたの」


「あははっ、それはだな、美樹のパンツとブラジャーを見たり、匂いを嗅いでた」


「た、拓哉……」


「ごめんな」


「ううん、ぜんぜん構わないよ」


「えっ? いいのか?」


「男性ってそういうの大好きでしょ」


「まぁ、そうだな」


拓哉が私のパンツとブラジャーで発情しているなんて嬉しい。


もっと見せてあげたい。


「拓哉もっと見ていいよ」


「いや、もう見る必要はない」


「そうなんだ」


「これ以上の美樹のパンツとブラジャーを見ると理性を失う可能性がある」


「そ、それはまずいね」


拓哉は私のパンツとブラジャーを鞄の中に戻した。


「それよりもういいのか?」


「うん」


「それならいいが無理はするなよ」


「うん」


拓哉はやっぱり私の王子様。


こんな素敵な人に出会えて本当に良かった。


拓哉もエッチな所があるのね。


男性だからそうだよね。


私も拓哉にエッチなお誘いしてみようかな。


どういう反応するのかが見たい。


今の私は水着姿だけど、鞄の中にスカートとパンツとブラジャーに

後は上着などもある。


後でそれを着て1つ1つ脱いで誘惑をしてみようかな。

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