ここまで読ませてもらいました。
感想としては、物語自体は面白いと思います。ただ、読みづらいです!
作者さんのこだわりなのかもしれませんが、台詞の途中に改行されると読んでいて「うん?」となります。
例えると
「ありがとうございます!」が普通ですが……。
「ありがとう
ございます
!」
という感じに台詞が素直に入ってこないです。
まぁ、既存の書き方にこだわる必要はないのですが……。
改行している意図が読み手に伝わらない方法は選択しない方がいいと思います。
まぁ、素人の感想ですので気にしないで下さい。
作者からの返信
貴重な意見ありがとうございます
一応セリフの節々で切るようにはしていたのですが、今一度考え直してみます。
ありがとうございました。
編集済
yuriさんの近況ノートから来ました。
必ずyuriさんが指摘されると思いますので先に書いておきますね。
まず内容に入る前に以下の点は最低限直しが必要です。
段落の一字落としの徹底
「」で始まる段落は一字落とししない
「」の中は改行しない
…は二つ一組で……として使う
地の文の文末に!は付けない(三人称文だから特別な効果を狙う時以外は付けない)
これは最低限守らないといけない小説のルールだと思ってください。yuriさんの書いた他の方の作品の感想読んでませんよね?いくつか読んでみると必ずこれは指摘されてますよ。
内容の指摘はyuriさんにお任せしようと思いますが、この作品世界独特の用語と仕掛けが複雑すぎて説明だらけになってますね。しっかり読まないと全体の意味が分からない。読めば分かりますし、分かればお話自体は面白いです。が、一般受けはしないだろうなと思います。
それと文中で「読者諸君」と呼びかけるのはダメですね。誰の視点で物語が書かれてるのか分からなくなります。これは絶対やめた方がいいです。
作者からの返信
文体に関するご指摘の方ありがとうございます。すぐに直させていただきます。
地の文に感嘆符をつけないという事は初めて知りました。戦闘の勢いづけとして多用しておりました。
世界独特の用語は雰囲気付けの意味もありますが、何より自分の小説であるという印としてのアピールポイントだと思っています。
読んでいただきありがとうございます……。