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2020年7月26日 00:22
鹽夜亮様『存在の咆哮』の完結、お疲れさまでございます。完結済みという表示に、一抹の不安と多大な淋しさをおぼえますが、残された命題は新たな連載に、おそらく引き継がれていくのでしょう。「錆び付いてしまうより、燃え尽きた方がよい」と、芸術家としては、そう思いますね。だらだらと自分を浪費するばかりの私としましては、鹽夜様の綴られた自伝的エスキスの、刹那的とも言える筆致に惹かれました。読ませていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
宵澤ひいな様労いのお言葉、並びにコメントありがとうございます。私自身、当作に「完結済み」とつけるとに、なんとも言えない感覚に襲われました。一つの区切りにはなりますが、同時に私にとっての文学の新しい変化とでも捉えていただけたら、大変幸福に感じます。刹那的、それこそ存在の咆哮の一つのテーマだったのやもしれません。「書き尽くした」とは言えぬものの、息も絶え絶えにに、そのまま完結させられたこと、宵澤様の応援やコメントあってのことです。誠にありがとうごいます。何度も何度も、励まされ、刺激され…本当に助けていただきました。こちらこそ、決して纏まっているとも読んでいて楽しいとも言えぬであろう拙作をお読み頂き、ありがとうございました。是非、これからもよろしくお願いいたします。
鹽夜亮様
『存在の咆哮』の完結、お疲れさまでございます。
完結済みという表示に、一抹の不安と多大な淋しさをおぼえますが、残された命題は新たな連載に、おそらく引き継がれていくのでしょう。
「錆び付いてしまうより、燃え尽きた方がよい」と、芸術家としては、そう思いますね。だらだらと自分を浪費するばかりの私としましては、鹽夜様の綴られた自伝的エスキスの、刹那的とも言える筆致に惹かれました。
読ませていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
宵澤ひいな様
労いのお言葉、並びにコメントありがとうございます。
私自身、当作に「完結済み」とつけるとに、なんとも言えない感覚に襲われました。一つの区切りにはなりますが、同時に私にとっての文学の新しい変化とでも捉えていただけたら、大変幸福に感じます。
刹那的、それこそ存在の咆哮の一つのテーマだったのやもしれません。「書き尽くした」とは言えぬものの、息も絶え絶えにに、そのまま完結させられたこと、宵澤様の応援やコメントあってのことです。誠にありがとうごいます。何度も何度も、励まされ、刺激され…本当に助けていただきました。
こちらこそ、決して纏まっているとも読んでいて楽しいとも言えぬであろう拙作をお読み頂き、ありがとうございました。
是非、これからもよろしくお願いいたします。