染まらずの魔女との、再会への応援コメント
頑張れ渚君、ハッピーエンドを掴み取れ!
作者からの返信
七凪のこの老婆になった姿は、ある意味ではフェイク(七凪は普通の人間じゃないので、歳を取って見せてるだけ)でしたが…いやあ、色々あったでしょうね、この70年。彼女は強制力の執行者なので、あらゆる世界を永久に行き来して暮らすんですが…時にはこうして、一つの世界に長期滞在することもあるみたい。さあ、ここから反撃ですヨ!
Leap Me!Loop You!への応援コメント
頑張る男の子は格好いい、流石ばがやん先生!
作者からの返信
ありがとうございます!一気に渚の主人公オーラが出てまいりました(笑)でも、びっくりしたんじゃないでしょうかね…渚には数時間ですが、こっちの時間では70年近くたってますから。おばあちゃんな七凪も、かわいいとは思いますが!
転移は突然、コズミックにへの応援コメント
クトゥルフな呪文に七支刀、良い武器ですね。
少年のロマンが詰まってる。
作者からの返信
七支刀って、本来は戦う武器じゃなくて、祭事に使うものみたいですね。でも、この七支刀…七鍵刀は、そのものずばり「世界を行き交うための鍵」でもある訳です。ゲートを安定させたり、自ら作り出したり、他人のゲートを一方的に封じ込めたりします。戦闘形態では、七凪の認証で枝分かれしてる六つの刃がそれぞれ本体に収納され、一本の真っ直ぐな剣になる…な、なんか格好いい!って本気で思ってて、書いちゃいました(笑)
窓に!窓に!まあ、どうにかなるへの応援コメント
決断して走る渚、良いジュヴナイルですね。
作者からの返信
ぽつねんと残されてしまった渚ですが、実は彼も「今いる世界では異物」の筈なんですよね。そして、同じようにクトゥルフの力を使い放題にしてる愛生も、かなり怪しいもんです。多分、愛生はニャルラトホテプ的ななにか(クトゥルフ神話におけるトリックスターな神様)かもしれません。では、渚は?彼の幼少期、九年前の大火災の時になにかがあった…それをクライマックスで彼自身が目撃します。そう、渚は「七凪とバルトルノルヴァの戦いに巻き込まれ、七凪によってこの世界に紐付けられて同期を取られた、救われた」という立場なんですよね。
修正されつつある世界への応援コメント
いなくなってしまったフィーナ達、渚は世界に抗えるのか?
作者からの返信
ここにきて突然、強制力が露骨に発動ですね…いわゆる強制力という「世界を全て正しく運営したい存在」にとって、手駒である七凪がいない世界になってしまったため、直接介入することにしたと思ってください。本来のまほろば市にいない筈の人間は、元の世界に飛ばされたのか、その先は本当の元の世界か…それとも、消滅してしまったか。そんな中、渚だけは排除されない。この意味は後半明かされるんですが、ちょっと上手く伝わるよう書けてるか不安ですね!
彼女が魔女と呼ばれた世界への応援コメント
何やらターニングポイントに立っている感じですね。
気になるワードも出てきて、果たして渚はピンチを乗り越えられるのか?
作者からの返信
再び登場、バルトルノルヴァですね!そして、この時の彼は「立体駐車場をゲートキーパーで破壊し、転移に七凪と渚を巻き込んだバルトルノルヴァ」です。では、もとからこの時代にいた、フィーナたちを苦しめてた巨神を使うバルトルノルヴァはどうなったのか…一応、俺ワールドのこの作品では「強制力によって、どちらかが世界の整合性のために強制力によって排除される」と思ってます。ただ、それが新しいバルトルノルヴァなのか、もとからいたバルトルノルヴァなのか…ただ、長年逃げ回ってる方の彼は「強制力で帳尻合わせが来る」って知ってるので、何度も自分を殺して、その世界の巨神の主としての座を奪い続けてきたかもしれませんね。
テンプレ異世界はハードモードへの応援コメント
移動した世界はフィーナの故郷、でも過去の世界?
彼らがどんな冒険をするのか楽しみです。
作者からの返信
このファンタジーな世界、フィーナの故郷の世界…ここは理屈では、「まほろば市に飛ばされちゃったフィーナの世界」とは、別の分岐した時代になります。ややこしい話ですが、まほろば市のフィーナも幼少期に魔女に会いに行ってる。でも、それと別に「七凪本人が渚と現れた」という差異が発生して、違う未来に分岐した感じですね。
超展開ってあるんですへの応援コメント
七凪も不器用な告白ですね、それが良い。
作者からの返信
七凪ちゃんは、その正体はもう既に御存知の通り「数多の世界を正常にしておきたいという、強制力によって生み出された存在」です。ようするに、無数の世界がそれぞれ、大きな一つの宇宙という生き物の細胞一つ一つみたいな感じです。で、宇宙さんは「細胞一つ一つが元気で病気にならないよう、ワクチンとして七凪を送り込んでる」って感じですかね。だから彼女は歳を取ることがあっても、せーの!よいしょぉ!でひっくり返ったりする、ある種の万能な力を与えられてるんですね。その代わり、人間の真似事しかできてこなかったから…ちょっと告白も不器用で初々しいのはそのせいかもしれません。
この世界は狙われている!への応援コメント
壮大な話になってきましたね、でも異世界部ならどうにかできそう
だと思わせるものがあります。
作者からの返信
この、エミルが上層部に言われた「世界の敵」こそが、このあと出てくるバルトルノルヴァですね。彼は繰り返し何度も、七凪に負けてはその都度逃げて、また別の時代からやり直してます。この「渚の知ってるまほろば市にそっくりな世界」に逃げ込んでた、それが世界全体の大きな歪みになると判断されてる感じですね。この、バルトルノルヴァがこの世界に来たきっかけは、最後に語られつつ…ですね!
異文化ディスコミュニケーションへの応援コメント
面白い異文化交流ですね、まほろば市に出かけたくなると感じました。
作者からの返信
現代の日本の片田舎というのは、二人にとって刺激的だったでしょうね。フィーナには文字通り異世界だし、エミルには記録でしかしらない時代です。二人共、お互いにアウェーな人間、この時代のこの世界では外様という共通点があるので、そこが打ち解ける鍵だったのかもしれないですね~
うちでエルフな他人と未来人な他人が面倒くさい件についてへの応援コメント
異なる文化が出会うことで起きる衝突。
SFVS剣と魔法は一旦ノーコンテスト、彼らが出かけた先で何が起こるのか?
作者からの返信
敢えて詳しくは書かなかったんですが、フィーナの世界は「いわゆるドラクエやFF的なファンタジー世界」で、エミルの世界は「ディストピアな超科学の遠未来世界」なんですよ。この二人、はなから合う訳がないんですよね。フィーナの世界では時間移動なんて信じられないけど、平行世界はあると信じられてる。逆にエミルの世界では、えらーい科学者によって平行世界の存在が否定されてる(ないということになってる)という。
モーニング・サプライズへの応援コメント
更新お疲れ様です。
全員集合ですね、楽しくなってきました。
作者からの返信
いよいよ集合、濃ゆいメンツ!ちょっと、涼宮ハルヒの憂鬱に似てるとこもありますよね。未来人に異世界人、それぞれみんなおかしな境遇のキャラクターばかり。このメンツが実は、みんな七凪というキャラを中心に全部繋がってる、それが上手く書けてれば嬉しいですね!
フッ、やれやれだぜ……って感じのアレへの応援コメント
良いですねえ、青春の香りがします
作者からの返信
コメントありがとうございます!愛生はホント、癒やしですね…とてもじゃないけど「邪教の信徒で古き神々の化身」には見えませんよね。ラヴがクラフトな神話の体現者なんですが。はあ、俺もこういう青春を過ごしたかったなあ…女の子に、朝からドーン!って乗っかられたかった(笑)
それは間違いなく、異世界でしたへの応援コメント
パラレルワールドにワールドスリップ、良いですねえ。
神社が異世界をつなぐゲート、というのもロマンに溢れてます。
作者からの返信
ありがとうございます!こう、普通に戻ってきたはずの故郷が、実は「ちょっとだけ違うけど大半は昔のままな異世界」だったら、ちょっと面白いなと思って。その謎は、これから七凪ちゃんが解き明かしてくれます。渚くんも頑張るのでお楽しみに!
僕は嘘なんてついてないへの応援コメント
主人公の記憶の謎、神社の火災と興味深くなってきました。
異世界部と言うのも楽しみです。
作者からの返信
この物語は、いわゆる異世界転生が流行っている昨今だから書きたくなった、ながやんなりの異世界転生の一つですね。さてさて、セカイ系ならぬイセカイ系を自称する美少女、七凪の正体と目的は!?なるべく頻繁に更新するので、今後も宜しくお願いいたします!
運命の出会い?的な?への応援コメント
転校先で隣の席の女子からのアプローチ、良いですね♪
作者からの返信
コメントありがとうございます!書きながらあれこれ調節して進むので、不定期な更新になるかもですが、よろしくお願いいたします。お決まりの転校パターン、これは涼宮ハルヒの憂鬱の第一話にもちょっと似てますね。あっちは「この中に宇宙人、未来人、その他もろもろいたらあたしのところにきなさい!」でしたが。まさかまさかの、厨二病&邪気眼な痛いキャラを演じたら…受け入れられてしまった。なぜなら、そのクラスにはガチで本物の、そっち方向に極まった美少女がいたからです(笑)
運命の再会?的な?への応援コメント
お疲れさまでした、それでも隣に彼女がいる。
良い話でした。
作者からの返信
最後までありがとうございました!結局、幼い頃のバルトルノルヴァを拾って育てたことが、世界のピンチの原因であり、七凪の優しさ故の過ちだったかもしれません。だからこそ彼女は、その決着をつけた時に、同じく幼い頃の渚を償いの意味で助けたのかもしれませんね。まあ、あの人ちょっとなに考えてるかわからないとこあるし、そもそも人間じゃないですが(笑)でも、今日も渚と仲間たちの側にイセカイ系の彼女はずっといるんだと思います!