ハロウィーン事件
家族が無残な殺されかたをされ、悲しむ主人公である甘城麻矢が家族が何故、殺されナイトいけなかったのか真相解明する
チャイムを鳴らす少女と、少年が立っていた。そして奥から足音がする。
「トリットオアトリートお菓子を貰いきたの 」
二人の子供が立っているとドアが少しずつ開き飛び出すように
「悪子発見」
少年はびっくりして、少女の後ろに隠れる。
「本当にびっくりした」
本当にびっくりしたわね。笑う少女
「優大丈夫よ。本物ではないから」
すると、お面の仮装に偽物の包丁を持った人がお面を外す
「僕、ごめんね。怖かった?お姉ちゃんの方もごめんここまでびっくりするとは」
そう話す女の子は包丁を囓(かじ)始める。それを、みた二人はびっくりして、聞く
「偽物とはいえ、囓るのは」
囓るのを辞め、囓っていない包丁を手渡しする女の子
「僕達立ち話もなんだし、中に入って話そう。」
誘う女の子はわくわくそうな顔で見る。そして二人は家の中に入る
「座って 今日の進めはハロウィーンコースだよ。他にもいっぱいあるから考えてね。今日は無料だから」
笑顔でメニュー表を置き 違う料理を作っている。
「ハロウィーン2人分でよろしくお願いします。」
雪が注文すると別の料理を辞め作り始める。
「しばらく待ってね テレビでも見てたり、本読んで暇潰していて。」
奥の本棚から一冊の本を手に持ち読み始める。
「お姉ちゃん、この本楽しいよ。何てタイトルなの」
呼び出した時にスープをテーブルに置く
「一品目は南瓜のスープですタイトルか、うーん何にしよかな。」
先に飲む雪は一言言う
「お姉さん上手いです。この隠し味に小さくしたコーンを入れてます。メインの南瓜を、いかすために」
そう雪が答えると店長は拍手する。
「凄い当たり次は南瓜のチーズハンバーグです。」
食べる二人はもくもくと食べる
「え?普通のチーズハンバーグだよ。南瓜入れてるのですか?」
雪は完食するもわからないでいた
「どうだったハンバーグは南瓜は肉の中に練っていたんだけどわからなかったか。 次は南瓜魚介パスタ作る。弟君タイトルつけて欲しいな」
お願いする店長に名前を言う
「僕は優だよ。お姉ちゃんは雪お姉ちゃん お姉さん名前は」
「私の名前は麻矢だよ。また料理作ってくるね。」
麻矢は立ち去り二人は本を読み始め読み終わりと同時に料理が完成した。
「南瓜魚介パスタです。」
見た感じはスープパスタにたくさんの魚介が飾れていた。
「頂きます。これは、スープは南瓜それと魚介も美味しい完成品です。」
雪の説明に聞きながら喜んでいた。
「ケーキと、飲み物何いいかな」
メニュー表を再度確認する。二人
「僕はショートにブレンドお願いします。本当に美味しかったです。ご馳走様でした。」
御礼する優そしてチケットを渡す。
「三人で遊園地いきたいな駄目かなお姉ちゃん」
甘い声を出す優
「私はハロウィーンパフェに私もブレンドに決めました。 優いいの?あのチケットは瀬羅姉達に渡すやつだよ。」
すると麻矢は横に振る
「実は私も招待券あるから一緒にいこうね。後お姉ちゃん呼んでくれてありがとう待ち時間運動でもする?」
周囲を見回すも運動する場所は見つからなかった。
「運動するなら、ついてきて」
麻矢が案内し、部屋の中に入るとそこには特訓器具がたくさんあった
「凄い、ジムみたい 」
雪が困っていると、優はサンドバッグを始める。
「優君はそこそこパワーあるんだね。」
雪は自転車にのり漕ぎ始める。
「お姉ちゃんの方もなかなか私今から料理作ってくるから特訓してね。」
立ち去り、もくもくと修行に励んでいた
「またせてごめんね完成したよ。」
開けると二人は疲れて寝ていた。二人を抱えて布団に寝かせる。麻矢は二人の寝顔を見てると優が目を覚ます。
「麻矢お姉ちゃん?おはようございます。」
挨拶をし、立ち上がる
「優おはよう、お姉ちゃんが起きたら一緒にパフェ食べよ」
櫛(くし)の代わりに頭を撫でる。と照れ臭く笑う
「今のうちに今日遅くなるって連絡しようか」
すると優はスマホを取り出し連絡する
「今日はお姉ちゃんも遅い言っていたけど、連絡はしたよ。 後は雪お姉ちゃん起きたら一緒にパフェ」
喜ぶ優を見て麻矢も笑顔見せる
「私も知らせてくるから、お姉ちゃんが起きたら先に食べていてね」
部屋を後にした。
「麻矢です。今日は夜の部やパトロールなどは出来ません。応答願います。」
「了解、今日が、家族惨殺事件ってのは皆がわかっている。から連絡来ないと思っていた。今は大丈夫か麻矢ちゃん」
心配する叔父さんに麻矢は躊躇いなく発言する。
「連絡するように言ったのは、私のことをお姉ちゃん呼んだ弟からだから、次は守ってあげたい」
叔父さんに自分の気持ちの強さに叔父さんは安心したかのように優しくいう
「そかよかったな。麻矢ちゃん犯人の情報提供あるかも知れないから持っていてな」
無線を切った後に二人は部屋から出て来た
「麻矢姉おはようパフェ楽しみ」
無邪気な顔でテーブルに戻る。
「麻矢姉ちゃん、僕のショートがない そして雪お姉ちゃんのパフェがでかいの」
不満そうに訴える優は椅子に座って悲しい顔をする。それをみた雪が慰める
「ごめんね。どうしても食べたいなら持ってくるけど、1番目がコーヒーパフェ2番目はショート3番目南瓜のパフェだよ。 お土産にして欲しいから今はパフェ食べよ」
スプーンで食べる雪するとびっくりする
「このコーヒーパフェ美味しい。粒々してるのはゼリーかな」
感想述べる雪、不満そうに訴えていた優も食べびっくりする
「コーヒーにゼリーと多分ココアかチョコかな」
二人は満足そうに食べる二人を見て麻矢も満足そうに見る
「雪は惜しかった。優は凄いねコーヒーとゼリー砕いたチョコを入れてあるのよ。ココアも考えていたけど壊れるかなと辞めて正解」
今日一番の笑顔で満足そうに優を見る。
「優美味しい?雪もどうかな?コーヒーパフェは」
自分も一口食べ確認する
「コーヒーパフェ完食次はショートだから、優たくさん食べて欲しいな」
そのお願いに優は雪を見る
「私達は少しくれたら後は優全部食べていいわよ。」
少し食べる二人勢いよく、食べ完食する。
「お姉ちゃん達ありがとうございます。凄い美味しかった。」
そして二人でパフェ完食した。
「代金は支払います。いくらですか」
レジ打ちを始める麻矢
「5000円なります。」
会計を終わらせ奥に戻り、着替えを済ませた
「二人とも待たせてごめんね。 ではいこうか」
着替えた麻矢を見て二人は感想言う
「麻矢姉似合うし可愛いね。そう思わない?雪」
雪に話を向かせると照れ臭そうに、相槌うつ
「麻矢姉ちゃん凄い可愛い」
赤いパーカーに水色ミニスカート姿に着替えてきた
「今から遊園地前に行きたい場所あるからそっちからね」
皆で車に乗り後ろを確認する。
「そろそろいくよ。忘れ物ないかな」
二人は確認し頷き出発する。
乗車してから、20分くらいだろうか墓の前に車を置く
「二人はここで待っていてもいいよ。」
優は車から降りた後、雪も降りた。
「麻矢姉いこう」
手を握り墓の前にいき手を合わせ語り合う麻矢
「優麻とお母さんいなくなってから、5年とちょっとなるんだよ。あれから2年後にはお父さんが轢(ひ)き逃げされ死んだのだよ。私は三人を殺した人を許すことなど出来ない。それが同じ報告だよ。 それで新しく家族とは言わないが大事な弟と妹思っているのは、私だけかも知れないが出来たよ。」
複雑な気持ちで紹介すると優は手を合わせ話しかける
「初めまして麻矢お姉ちゃんの弟や妹なった四宮優です。姉の雪です。手間ばかりかけて、恩返し出来てはいませんが出会えてよかったです。お姉ちゃんをずっと見守っていて下さい」
そういい力強く抱き締め雪も抱き締める
「私の報告はお終い」
そういい麻矢達は乗車し、遊園地へいった。
「トリットオアトリート」
挨拶に対して二人は
「トリットオアトリート、お菓子下さい」
飴を渡し手を振る。入場する
「久しぶりだよ。お姉ちゃん」
入場して5、6個の遊戯を楽しむくらいには夜になっていた。
「二人とも大丈夫?あれから4時間くらい経ったみたいだし帰る?」
すると二人は横に振る。
「閉店までいたいな駄目かな」
お願いにぐるりと見回す
「今から1時間くらいしたら飲食店は混み、冷え込むと予想されるから暖房着を買って遊んでからご飯にしよう」
雪は財布確認する。それを見て悟る
「お金なら大丈夫だよ。私が全部負担するよ。だから遠慮しないで」
笑顔で振る舞う。
「すみません。よろしくお願いします。」
二人の手を掴み店の中に入るとじっと見る優
「何が欲しいの?あの緑のパーカーかな?確認しにいこうか」
緑のパーカーの方に歩きサイズを確認すると店員が話しかける
「少しでかいみたいですね。僕何歳?」
店員の女性の問にはっきり答える
「5歳2ヶ月です。今少しでかいとしても成長しますのでこれがいいです。」
店員の人は優の頭を撫でる
「重くなると思いますのでレジに保管しておきますか」
店員の一言にお願いする。
「雪は何か欲しいあったかな?」
すると目を惹かれたのは
ショーケースの前一番高そうな商品だった。
「あはは、あれが欲しいけど値段もわからないので、辞めます。」
近くにいた店員を呼び出しお願いする
「すみません、ショーケースの中にある赤とピンクの服と店内で一番温かい服をこの二人にお願いします。」
すると店員は頭を下げ立ち去る。
「赤とピンクの服でよかったよね雪は。」
すると店員が戻ってくる。
「そちらの可愛らしいお嬢さんがレッドピンクで合ってますか」
確認する定員にこっそり質問する
「お値段教えて下さい」
すると定員が教える
「28万です。」
すると麻矢が定員に近づき話しかける。
「早くこの子のサイズ合わせて、次はこちらの子もいるんだよ。」
焦らせる麻矢に定員はもくもくと働く。
「こちらのお嬢さんに合わせました。次はそちらの方にサイズ合わせます。」
優と店員が隣の衣装室にいった
「雪温かい?気に入ってくれた?」
頷き軽く回り麻矢を見る。
「動きやすく温かいもごもごしないありがとうね。麻矢姉」
今日一番の笑顔を見せる。
そして隣にいた二人が戻
る。
「二人のサイズ合わせました。他にご注文はございますか」
すると麻矢思い出す
「私のお願いします。動きやすく温かく、丈夫な服を下さい。後優、きつくない?温かい?気に入った?」
すると優は歩きながら確認する。
「温かいし、きつくもない。ありがとうございます。麻矢お姉ちゃん」
軽く抱き付き麻矢も笑顔見せ撫でる
「今からお客様にあったの調べまいります。」
許可を貰い立ち去る
「もう二人とも可愛いなお姉ちゃん嬉しいよ」
笑顔を返す麻矢、そして雪は照れ臭く笑うそこへ店員が戻ってくる。
「お客様の要望の洋服がございました。良かったら、試着してみますか」
急ぎ足で持ってくる店員そして隣の試着室へ入る
「お客様お似合いですね。軽く回ったりして、動きやすいか確認して下さい。この生地は丈夫で温かく、羽のような軽さがポイントの洋服です。」
その説明に麻矢は申し訳ないように答える。
「焦らせること言って、困らせたりしてすみませんでした。私達のために頑張っていたのに焦らせたり、面倒な注文させたりして本当にごめんなさい 温かいです。あの三人のも、購入します。」
と頭を下げ謝る麻矢に店員はじっと見て話しかける
「お客様は優しいですね。次からは、お客様を待たせないようにもっと頑張ります。」
二人は試着室から出て、二人の顔を見て確認する
「もっと欲しいのあった?欲しいの合ったら、店員のお姉さんに教えて」
そして店員、とともにレジへいった。
「3万円1枚 25万円1枚 28万円1枚 36万円1枚で合計金額92万円なります。」
財布からカードを取り出し、買い物を終えた。
「すみませんが教えてくれたら助かります。ここで一番お土産多い場所と、ここで一番美味しい店名前や行き先教えて下さい」
すると店員がマップを開き印を付ける。
「お土産買ってから、お食事の道で案内しますね。 ここを出てすぐに右にいき、真っ直ぐ歩きます。すると橋が見えます。橋を左にいくと、水車が見えます。そこのアトランティスってお店がここ一番お土産におすすめです。 次にお食事先はアトランティスからみて右にいき真っ直ぐ進むと洞窟が見えます。その洞窟を抜けると、森林が見えます。森林を抜けると、お城が見えます。そのお城の法皇帝が最高に上手いみたいです。が値段は一人当たり30万円くらいかかるらしいです。」
説明する店員を見て麻矢は確認する。
「店員さんも食べたそうに語っていましたが一緒にきますか」
麻矢が女性店員を招待するも店員は横に振る
「申し訳ないのですがお断りさせて頂きます。」
といい、店を出た。歩いてすぐお土産屋に ついた
「麻矢姉ちゃん、お金大丈夫?今の服代だけで92万円分も」
心配する二人に笑って誤魔化す
「私ってこう見えて、結構な金持ち何だよ。だから、大丈夫よ。心配ありがとうね。だから、安心して欲しいの買って」
あまり買わずに後にした
「二人だけに私の通帳や、財布の中身見せるよ。」
財布には1千万くらい入っていた。そして通帳を見せる麻矢に二人は氷ついた
「一生遊び暮らせるね。あれだけあれば」
とだけいい、森林を歩いていると、お城が見え始めてくるのがわかったそして歩いて城へついた。
「ごめん下さい。」
開けると立派なお城だった。手を握り歩くと法皇帝と漢字で書いていた。開けると、そこには三人が料理を待っていた。二人は話しかける
「真央姉ちゃんと、瀬羅姉ちゃんどうして、ここにいるの?」
するとお爺さんが話しかける。
「弟さんですか?可愛いらしい、弟さんに、妹さんに真央君のお姉さんですかな」
すると麻矢が挨拶する。
「初めまして、私名前は甘城麻矢言います。雪と、優に美味しい料理を食べさせたくてきました。」
三人の顔を見て挨拶すると、そこへ、店長らしき人がきて、話しかける
「今晩は、一緒の席も可能ですがどうなさりますか。」
するとお爺さんが笑って相席にする。
「今日は食べて下され」
メニュー確認する三人は店長らしき人に問う。
「今日のおすすめって何ですか」
すると店長らしき人が答える。
「今日は大トロの貴重な部位をカルパッチョにします。トリフ牛の貴重な部位をステーキです。それが今日のおすすめと、なっております。」
するとお爺さんが人数分注文する。
「具体的に自己紹介でもしようかの。 わしの名前は白星月夜(しらほしつきや)アイドルの会長しております。」
挨拶する会長に拍手送り、静まった時に四宮真央(しのみやまお)が紹介する。
「雪と、優の姉の四宮真央隣にいる瀬羅とは友達、アイドルパートナーしています。アイドル名は魔王アイドル」
すると麻矢が驚く。
「魔王アイドルの真央様でしたか、顔は初めてみましたが、音楽で聞いてます。サイン下さい」
鞄(かばん)探すもなく、仕方なく胸元のアクセサリーのロケットから紙を取り出した。
「三人のサイン下さい これで私の宝物になりますので」
少しくらい声になるそして三人は書き、手渡した後一品目がきた。
「本鮪(ほんマグロ)のトロのカルパッチョです。」
そういい、店長らしき人が戻り皿に皆に盛り込み食べる麻矢
「これは大トロではないです。 優もわかるよね?」
優に質問する麻矢
「はい、これは大トロではないです。がまだ確信ではないです。」
すると普通に食べる皆そして新しいメニューがくる
「トリフと魚介のパスタです。」
テーブルに置く店長らしき人の手をしっかり見る
「お兄さん、怪我をしたのですか?大丈夫ですか?」
その質問に店長らしき人は笑う
「料理中に手を少し切ってしまいました。が手を洗いしっかり絆創膏(ばんそうこ)を何重にも貼ったから大丈夫です。冷めないうちにお食べ下さい。失礼します」
立ち去る店長を怪しむそして二人以外食べる。
「真央姉ちゃん達食べ終わってから皆で遊ぼう麻矢姉ちゃん後でアトランティスにいきたいな」
麻矢は優の頭をゆっくり撫で、照れ臭く下を向く優を見て真央は笑顔で話しかける
「優も、雪も可愛いけど、新しい服どうしたの?私その服知らないわ」
少し意地悪な感じに質問すると二人は素直に教えた
「寒くなると、悪いから麻矢姉が買ってくれたの」
すると真央は麻矢をじっと見て確認する。と麻矢が話す
「真央さん、すみませんでした。遅くまで連れ歩かせて、風を引かせたら大変と考えて服を買いました。」
謝る麻矢に真央は安心した顔で御礼をする
「二人の御世話ありがとう、それで麻矢の紹介願えるかな。今日麻矢と一緒いて、楽しかった?」
すると二人は素直に頷き笑顔だった。
「そか、それなら良かった。みたからに高級そう。」
麻矢が合図を送り立ち上がり真央の近くにいく
「真央姉ちゃん、僕達からのプレゼント」
真央はプレゼント開けると服とリボンなどが入っていた。それを見た真央は二人に抱き付く
「それで紹介の前に 店長らしき人入ってきたら如何ですか」
すると中に入り料理を持ってきた
「すみませんプレゼント交換の邪魔をする程、自分は空気読めなくありません。」
料理を置き料理の案内する。
「牛の貴重なヒレをステーキにしました。温かいうちにお食べ下さい」
皆が食べるのを待つ店長らしき人に質問する
「店長なら、知ってますよね。牛の貴重なヒレ部位の名前は何でしょうか、後最初に出されたあれは大トロではないです」
麻矢は食べ、店長らしき人にクイズを出し答える
「牛の部位はヤンに出したのは大トロです。」
すると麻矢が教える
「牛の貴重なヒレはシャートブリアンで1頭に60しか取れない出したのは、中トロだったんですよゆえに貴方は店長ではない。」
断言すると、びっくりしたように歩き回り包丁を構える。
「まさかばれるとはな 店長は死んだ。」
そういい服を脱ぎ捨てる。構え方が手慣れてるようにみえた
「この家族を殺した奴は知っているか」
ロケットの写真を見せると男は笑う
「知ってるさ、そこには俺もいたからな。しかしあれはこっけいだったわ。お母さんは出産まじかでろくに動けなくて、何度も襲って後は腹に何度も蹴りを入れたら涙流して死んじゃたんだよ。ガキの方は仲間に反撃してきたから、両足をナイフで固定し両腕をナイフで塞ぎ腹をパンチしラストは全てのナイフを一気に抜いていたわ」
殴ろうとする麻矢と犯人を皆で取り押さえ、警察に連絡した
「麻矢ちゃんが無事そうで本当によかった。店長は死んでいたあの犯人は捕まった。それで仲間こと聞いたら、あれは魔法だ。何もない場所からナイフを取り出していた。可笑しいだろ。」
それを聞いた真央や、瀬羅は確信した。
今日のハロウィーン殺人事件はどうでしたか。もちろん次はあります。が1年後か強制的にクリスマスイブに麻矢の父親が轢き殺しにするか悩み中です。
イベント @nazima3
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