編集済
今回、いい話だったんだけど、ここまで幼馴染が脇役引き立て役だともう幼馴染に勝ち目無いし、やっぱりタイトルと話がズレてる気がする。
何か起こりそうな期待感があるタイトルなんだけど、タイトルそのまんまってのはひねりが…、
※個人の感想です。
作者からの返信
メッセージありがとうございます。
読み手によって感想が違うのは当然のことだと思います。
物語としては半年程度しか経っていません(3年間分は描くつもりです)。
ですので最終話を読み終わった後にどういう感想を持っていただけるか楽しみにしています。
編集済
今回の話を見て、53話の香澄の初恋の話と繋がっているように見えました。
あくまでも個人の見解だけど、今回の話になって、やっと香澄の初恋が終わりました。ずっと不思議だと思うのです。なぜ香澄もそうしの家族はあれだけ香澄のことを可愛がってるのに、香澄の恋を支援してるのに、香澄とそうしの恋を明確に支援してる人は一人もいません。そして、双方の家族はこうもあっさりと史華というそうし彼女を受け入れることです。
26話の香澄の色んな努力って、53話に語られた小さい時の隆司に褒められるための努力とどう違うでしょう。香澄は多分は知らないうちに隆司への憧れをそのままにそうしに投影してしまったのですね。そして、そうしが隆司に成長することを自覚なしに期待しているということですね。香澄はそうしを見ていなくて、ずっとそうしを通して何を見ています。本当に欲しいものが何かが分からないから、よく暴走します。みんながそれをわかっているから、明確的に支援していなかったのですね。みんなは香澄に気付いてほしいということですね。敏感なそうしも最初から、香澄は自分を見ていないことを気付いて、拒絶し続けていました。そして、ちゃんと自分を見てくれる史華と恋を成就しました。みんなはそんな史華だから、すぐ受入、祝福しました。
今回の話で、香澄はやっと自分がそうしを見ていないことを気付き、スタートラインに立ちました。だから、姐は初めて本気にそうしとの恋を明確に支援し始めました。
あくまでも自分なりの考査です。
更新を楽しみます。
作者からの返信
メッセージありがとうございます。これだけの感想をいただくと恐縮してしまいますね。
今度の展開にも繋がっているのであまり書けないのですが、香澄は総士のことを盲目的に愛してるってことです。
最後まで読んでいただける作品にしていきたいと思いますので、今後の展開にも期待してください。