僕が天使に恋をしたと思っていたお話

駅のホームですれ違いざまに、ぶつかって恋に落ちる


そういう歌がありました。



僅かな仕草や、瞬間の表情に目を奪われる。

時間よ、止まれですね。


そして人は恋に落ちる。


青春時代のまだ感性の鋭い時期、こういう体験するのはとてもいいなと思います。

ハッピーエンドでも、そうじゃなくっても。


きっと、その分だけ、幸せを感じるポケットが増える。


きらきらきら


空気の隅々まで輝いている。

少しだけの間の特別な時間。


そのページがあるから、次のページから綴る文字に深まると思います。


もう青春時代が終わったお兄さんとお姉さんは、あの日を探しに。

これからの方には、一つの道しるべとして



僕が天使に恋をしたと思っていたお話

作者 ネムナツノキ

https://kakuyomu.jp/works/1177354054892479328









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