「商業高校の想い出がいっぱい」


正直申し上げまして、私


電卓でプリントの上から下まで計算と、電卓で「馬と鹿」を演奏とが二択だったら、躊躇なく後者を選ぶほど、数字系が苦手の身。


商業高校エッセイって、商業ってとこが、あなた!

苦手分野の異文化との出会い。

自主企画でなければ、絶対読まない分野だなと思いつつ

(時々、突発的に苦手克服意識が湧いてきて読む)

敷居の高い正面玄関から、深々と一礼、正座でズルズルといった、若干硬めなフォームで入らせて頂きました。


いや、文章うまい。


文章が爽やか


内容も面白い!


スルスル読ませて頂きました。


って終わってるやん(_ ・A・)_バァンッ!!




商業高校ってなんだ?!って疑問すら感じなかった私でも、楽しく読める技量の持ち主。


一文は長めなんですけど、とても素直でフラットで読みやすい。


春風に吹かれながら、道端で話をしているような、気さくさが魅力です。



「商業高校の想い出がいっぱい」

作者 無月 兄


https://kakuyomu.jp/works/1177354054889430161


弟はどこに?











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