黒須友香様

こんにちは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
完結までお付き合いくださり、誠にありがとうございました。

読み返してみると、自分勝手な書き方でお目汚しの部分も多いと思います。
すみません。
ひなぎくさんは、繊細な方のようですね。
ラストでは冒頭のプロフェッサー黒樹念願の水着で悩殺いたしますが。
大胆かつ繊細でいて、チャーミングな所もある方です。
やはり、愛する方への想いが脆さへと通じてしまったのでしょうね。
倒れてしまうとは。
リアルの話になりますが、息子が失神転倒して前歯を欠損し唇には裂傷ができ、歯科へ行くと口腔外科と脳神経内科を紹介されました。
一泊入院しました。
こちらではちょうど横殴りの雪と雷で、私はあんなに彼が楽しみにしていた修学旅行を前になにかに憑かれているとしか思えませんでした。
どこか優しいひとは、弱さを分かるものかと信じている節が私にはあります。
なんでも強くブルトーザーのように邁進するのは違うから、その辺りをひなぎくさんとプロフェッサー黒樹の間で浮彫にできたらいいとも思いました。
ラストはとても楽しい気分にしたいと殆どの作品で思っております。
当初、本作はエピローグに一話設けていただけでしたが、改稿にあたり、本当のママンになるひなぎくさんを黒樹家に加え、何故、黒樹がこの家庭で子ども達を抱えていたのか。
何故、先妻を責めなかったのか。
男には祈ってもできない女神の宿りをお願いいたしました。
ひなぎくさんも様々な思いをこれから描くでしょう。
でも、ひとつでも楽しかったり感動したことを支えに人生過ごして欲しいです。
幸せと仰ってくださってありがとうございます。

近況ノートでもお話しいたしましたが、素敵なレビューもありがとうございます。

皆様の幸せが、永遠に続きますように。
いすみ 静江_(._.)_🌸