【最終回】リワードが初回付与されました
いよいよリワードが初回付与されましたね。
以下、お知らせのページです。
↓
カクヨムリワードの初回付与と、カクヨムロイヤルティプログラムの運用状況についてお知らせします https://kakuyomu.jp/info/entry/kakuyomu_reward_1st
また、
>※「カクヨムロイヤルティプログラム開始記念! ボーナスリワード総額100万円争奪戦!」キャンペーン該当者へのリワード配布は2020年1月を予定しています。
との事です。
詳しくは、お知らせのページで、ご確認ください。
◇
まず、最初に10月、11月までの、わたしの広告表示PVとアドスコア、それから10月分(3日間)リワードをご報告したいと思います。
◆2019年12月19日◆
*10月分 10月1日〜10月31日
(注: 今回は10月29日(広告が表示された時間から)~31日の3日間になります)
【リワード】 32
【アドスコア】 637
【広告表示PV】1,796
(事前登録で総額100万円分プレゼント!)
【リワード】163
*11月分 11月1日〜11月30日
【リワード】 未確定
【アドスコア】 3,392
【広告表示PV】8,870
2019年12月19日現在
【総獲得リワード】は事前登録プレゼント分をプラスして『195』です。
純粋に自分のリワードだけだと
【アドスコア】 637 に対して
【リワード】 32
【広告表示PV】1,796 は作品ページを開いて読んでいただけたと考えると有難いとしかいえないですね。
リワードについては、以前このエッセイの号外にて
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891399630/episodes/1177354054892246923
>ものすごーーーく大雑把に計算したら、3日間で30リワード=30円くらい?
と予想していたのが、ほぼ当たった形ですね。
やはり今のロイヤルティプログラムのシステムからすると、文字数が少ないと不利になるなぁとは思います。
元々、長編小説の作者さんを支援される為に出来たプログラムなのだろうけれど、今後、もし出来れば、詩や短歌、俳句、エッセイや掌編、短編の方にも目を向けていただけたら、より書き手の幅も厚みも広がるんではないかななどと。
あくまでビジネスとして考えると、そうも言えないのでしょうし、わたしごときがこんなことを言うのも
思えば、2019年10月1日に、このエッセイをはじめました。その頃はまだ『カクヨムユーザー収益化プログラム』と言っていましたね。
まだまだ情報も出たばかりで、それでなくとも、こういう事には疎いわたしは参加したいと思いながらも、何がなにやらわからないことばかり。
自分のわからないことを整理して
それから、少しずつ情報が明らかになってきて2019年10月29日より、「カクヨムロイヤルティプログラム」がスタート。
元々カクヨムに登録したのが2019.4.17で詩集「月の道標」からの始まり。
その後、少しずつエッセイ、掌編小説などにも挑戦していた時期です。
思えば『少しでもお金が欲しいなぁ』という大変に俗物的な考えからのロイヤルティプログラム参加でしたが、色々な事を考えさせてくれるキッカケにもなりました。
良くも悪くも冒険的なことをした事の無いわたしが、不利ながらも自分の工夫で何とかできないかなと考えました。
『欲』を出してみよう、と思ったのですね(笑)
正直、自作の宣伝というのも、どちらかというと苦手でした。
良いカッコしいも、まだあったのかもです(笑)
でも、そんなこと言ってないで、もっと泥臭くやってみよう!これは挑戦なんだから!そう思いました。
それと共に自分は詩(らしきもの)しか書けない、という思い込みも捨てることにしました。
思いついたものを貪欲に書いていこう!
それは今しかないんだから、そうも思うようになりました。
そして何よりも、その思いを支えて下さったのが、わたしの書くものを読んでくださって、見守り励ましてくださった方々、カクヨムのお仲間です。
このプログラムや、このエッセイを書き始めなかったら出会えなかった方々。
縁とは不思議なものだなぁとしみじみ思うのは、こういうところです。
これからもわたしはロイヤルティプログラムに参加していくと思います。
不利は承知ですが、自分が出来る『書く』事が、もしかしたら、収益になるかもしれない。これってやっぱり夢があります(笑)
創作に対する思いは、人それぞれだし、小説家への道を真剣に考えられている方の中には広告掲載という形でのお金と創作を結びつけることに抵抗がある方もいらっしゃると思います。
それはそれで、とてもストイックで素晴らしいと思いますし、それを否定するつもりは全くありません(今更ですが)
それはそれとして、正解も終わりもないのが文学の厳しさであり奥深さだと、個人的に考えているので、文学へのアプローチ、色々な道が出来ていくのは、嬉しいことです。
文学に魅せられて、その端っこの、またまた端っこに生息しておりますアリンコと致しましては、いっちょ前にそんな事を考えたりしております。
最後なので長々と語ってしまいました。
長文をお許しくださいね。
今回をもって、このエッセイは、お役目を終えて最終回となりますが、ここまで読んでくださった皆様に心から御礼申し上げます。
あなたに出会えて本当に良かったです。
ありがとうございました。
また、何処かで……。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます