んああああああああ!!!
これは、ヤバいい。
何度も読むと、その分味が出てくる感じ。
これは、何度も読まんと……。
てか、アリス…、が、嘘をついてないとは限らない、よね……、嘘がつけるんだから。体温も、そして、表情さえも、人以上に完璧にできる……。
優しさまで知ったのか……、人工知能…。
どうか悲しみまで知るような……そんな人間らしくはならない事を祈るか。
人間同士の争いでAIが巻き込まれるだけであって、本来は守るために生まれた……。
言われてみれば、利益を得るのは、人間…か。
でも、逆にこういうイレギュラーなAIが増えていったら、最終的には争うことになる……。
逆に、人間同士の争いを止める事だってできる……。
すごっ…。
『嘘をつける』。
ただ、それだけな筈なのに、それだけで世界全部の運命が簡単に左右されるのか……。そして、そんなものを、人間は無理矢理支配して利用しようとしてるのか……。
あー!!!!!
難しい!!わからん!!!
ただ、ビリビリした!
すごい!!!!
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
よかったw
すごい楽しんでもらえたみたいww
どこからどこまでが「嘘」なのか。
それはアリスにしか分からない。
機械が体現する思想というのは、つねにその背景に作った人間の超個人的な価値観が存在している。
自分はそういう風に考えます。
どれだけ演算能力が向上していっても、基本的には変わらないと思う。
だからこそおっかないんですけどね(ぁ
短編SF小説、面白かったです。
嘘がつけるロボット、間違った方向に向かうと人類を破滅に追いやりそうですね。
ところで星新一賞に応募をしたとか。カクヨムから逃げ出したいんでしょう。分かります分かります (笑)
去年大賞をとったのもスローライフがどうちゃらこうちゃら。悪役令嬢に成り上がり。ハーレムにブラコン。後は十把一絡げのRPG世界観。
僕ももうライトノベルの流行りものには飽きが来まして「天涯の拳」という読んでくれる人だけに向かって、本当に書きたいものを書いているわけです。
まあ、少しだけ毒を吐きましたけど、投稿サイトは、「なろう」にもアカウントを持っているんですけど、同じような感じですし、ここカクヨムでわが道を行くと決めたわけです。
お互い信じた道を行きましょう。応援してます。
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
星新一賞に送ったのは、本当にただ小島秀夫監督に読んでもらいたかっただけなんですが、この作品を書いた当時、かなりの絶不調のころで何一つ面白いことを考えられなかった時期でした。
結果としてひねり出したのが本作で、10000文字上限だったんですけど半分しか書けなくて。
下心だけでは書けませんなぁ(ぁ
流行り廃りにながされることのない作風を確立させることに間違いはないと思います。ただ間口は広くとっておくに越したことはないので、いまは肩肘張って可能性をつぶさないように意識してます。
おそらくロイヤリティプログラムにも参加しますが、それである程度成果を出すことを目的とするなら、それなりのやり方を考えねばですなー。
ともあれ一緒に創作を楽しみましょう^^
介護ロボットの天使な感じ、自分も書いてみたかったです。
今の時代にフィットしてますよね。
プロットはすでにあるんだけれど、この時代を見届けるまで、古臭くなってしまうまで着手できそうにありません。
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
つねづね「ロボットの反乱」とか「AIの暴走」とか、人間よりも賢いんならそんな「人間じみた失敗」しないだろうと考えていて、おっしゃるように書かないとどんどん旬を逃してしまいそうだったので書いてみましたw
憧れの小島秀夫監督に読んでもらいたい一心で、星新一賞に応募しましたらあっけなく一次落ち。
そんなもんですなぁ(ぁ
ご無沙汰しております。
嘘がつけるガイノイド。
アリスの言葉の何処までが嘘で、何処までが本当かは分かりませんが、彼女の優しさは嘘ではないと思いたい。
『オーディンの眼』を拾い上げた人が、どうするのか…この終わり方にもゾクッとしました。
素晴らしいお話を、ありがとうございました。
作者からの返信
お久しぶりです^^
まさかそのお久しぶりが「AIノコトバ」だったとはw
数年前の星新一賞に参加した作品です。入選よりも何よりも、ゲスト審査員をなさっていた小島秀夫監督に自作を読んでもらいたい一心で書いたのをよく覚えています。結果、一次通過せず、監督にも読まれずじまいでした。
やっぱり下心があるとダメねw