自主企画に参加して、思った。
令和2年2月2日に続き、第二弾の「令和2年2月22日22時22分に予約投稿しませんか❗∥ゾロ目企画∥」に参加しました。
今度は、前回より真面目にやってみたつもりが、昨日の夕方、参加全作品を読み終わって思ったのは、私ってばやっぱりまた下らないものを書いちゃったのかもなぁ〜(汗)ってことでした。。。
それでも、いつものようにちょっとのいいところを見つけて褒めてくれたり、星を大盤振る舞いしてくださったりするお友だちの皆さん!
そんな皆さんに、これまでもあたたかーく、ゆるーく甘やかしてもらって何とかやってこられてるんだなぁと、あらためて思いました!! ありがとうございます!!
そして、これもいつも言ってるとおり私のカクヨム交流範囲はとても狭いのだけど、こうしていつもの方々以外の作品を読む機会を得て思ったのは、本当にいろんな発想や持ち味を持ってる人がたくさんいて、自分にとってはものすごく新鮮に思えるタイプの作品って無尽蔵にあるんだなぁ〜ってこと。
そういうのを見てると、自分のひっそりとした立ち位置が、なるほどこんなもんだよね! とあらためて確認できますです。。。
ふだんはどうしても、自分の好みのものばかり読んだり、自分と好みの似てる方をフォローしたりってなってしまうので、自主企画参加みたいな機会がないと、なかなか新しいものに出会うこともないわけで……。
そんなに手も回らないのでたびたびはムリだけど、年に数回なら、こういう機会があってもいいのかもしれませんね。
そして一方で、こうも思いました。
現時点で(私のキャパいっぱいに)フォローさせてもらってる方々って、小説の好みのジャンルがかぶってるとか、書いてる詩が好きとか、エッセイで共感度が高いとか、そういう中でたまたま知り合えた先着何名様かの方々なのだけど、これってもう、その方自体のファンになってるみたいなもんだよなぁって。
その方の書くものなら(ふだんの好みと違っても)何でも読んでみる、もっと言うと、その方のカクヨム活動をいっしょに楽しませてもらうみたいな。
考えてみたら、私の中では普通の有名作家と同列です。たとえば、村上春樹のものなら(仮に好みに合わない作品であっても)全部読みたい! と同じ感覚です。
さらには、時には刺激をもらって、触発されて、自分もこれまでと違った発想ができたりということもある。
そういう意味では、カクヨムユーザーさんは自分にとっては春樹さんより得がたい貴重な存在かもしれない。
雲の上じゃなくて、会いに行けるアイドルみたいに、交流もできるのだから。
(中には、本当は雲の上くらいすごい人もいるんですけどね)
ただ、問題はまたこれ→好きな人がもっと増えたら、物理的に追えなくなるんですよね〜。
常にそこに揺れている私です。
突然ですが、これから追加の50質、30質をやります。
締め切り2月いっぱいだよね!? って思っていたら、案の定こんなにどん詰まりの時期になりました。いつものことです。。。
明日、アップしたいと思います。
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