東京2020マラソン問題と妻取りのススメ。

昼前から、二つのレギュラーの仕事の月末分と月初分をいっぺんにやりつつ、途中から白目になっていたのだけど、私は在宅での仕事中にはいつもテレビの情報番組なんかをつけっ放しにして聞いてます。


今日は、アレ一色でした。

東京オリンピックのマラソンと競歩の札幌移転問題。

いろんな方面の方々が絡んでるので、いろんな意見(や感情)があるのはわかるけど、途中から気分が悪くなってきました、私。


そんなに”北海道マラソン”のコースをディスってどうすんの!?


国内で他都市の足を引っ張ってるように見えちゃったのが、どうもね。。。

いまオリンピックは「都市開催」の形にはなってるけど、私たちの意識としては「自国開催」だと思うのです。都の方の気持ちは痛いほどわかるけど、移転先をあそこまで悪く言うなんて、不快感しかなかったです。あちらだって、突然降ってきて、いろいろ大変だと思う。でも、オリンピック成功のために一肌脱ごうとしてるわけだ。そこへ、あんなに言われちゃねぇ〜。


番組側も、都民の方々や反対派の落胆、意見を伝えるのはいいとしても、番組のスタンスとしては中立または盛り上げる方向にしといた方が、ついたミソもおいしく見えるのにね。


と思いつつの今日ですが。


別エッセイのコメント欄で、一部のユーザーさんたちと「夫を好き過ぎる妻の会・カクヨム支部」などを勝手に立ち上げ、ノロケ話で盛り上がってます(笑)。


「M夫くん、発見さる~妻による夫の生態観察ノート~」という私のしょーもないエッセイでは、結果、ノロケになってる部分があるのも否定できないのだけど、そもそもはうちの夫のことを私が「ちょっと不思議なおもしろい生き物」と感じていたところからの生態観察報告ということになっていて、100%のラブラブご披露というわけじゃなかったのです。


が、コメントくださる方の中には、うちよりもずっと100%ラブラブ状態の方がチラホラいて、カクヨムは私のリアル界の肌実感よりも夫婦仲の良い人が集まってるのかも? と、思うことしきりです。


ちなみに今、栞屋ことさんが「じゆうちょう」の中で、水音芽生さんが「うちの旦那がかわいいです」で(※)、「夫を好き過ぎる妻の会・カクヨム支部」の活動(?)をしています。(※五十音順で紹介しました)

(たぶん、近い将来、ほかにも参加してくれるはずの方が!? もう今から参加してもらってもいいくらいですが(笑))


こんな会を結成するまではわからなかったけれど、上記お二人ともそれぞれに個性的な夫さんをお持ちなんだなぁ〜というのが、私の勝手な感想。

意外に、最初はちょっと「?」なところがあるような男性の方が、仲良し夫婦になりやすいのかもって仮説が私の中に立ちつつあります。(サンプル数3ですが!)


このあやしげな仮説に奮い立ってしまい、我もと思う自称「?」な方は積極的に妻取り活動に邁進してみてはどうでしょう。

カクヨムは、リアルの人づきあいではなかなか垣間見えないユーザーさんの魅力的な内面がとてもよくわかったりします。これはと思う出会いがあったら、ぜひ、その相手にご自分のカクヨム作品を読ませてみてほしいです。

おそらく、そこで興味を持ってくれる相手は脈あり。逆に引くような人だったら、この先も波長やセンスが合わないなとお互い感じる可能性が高い。と、私は確信してます。


恋愛も、まずは興味を持ってもらうことが第一歩。カクヨムは、そういう意味でもすごくよい取っ掛かり、あなたという人間への興味の入り口になると思います!

——知らんけど(笑)。


(あくまでも自己責任でお願いします。結果にはコミットしません!)

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