応援コメント

最終話 六文銭は大坂に散る」への応援コメント

  • 面白すぎて、ここまで一気に読了しました。
    「ノブナガ」シリーズは以前から愛読させて頂いてますが、こういう作品も書かれるんですね。
    歴史ものは大好きで、今まで「嘘?」というほど読みましたし、大阪落城は定番ですから、普通ならば食傷してる筈なんですが、この作品は面白い!
    第六天魔王(信長!)が秀頼に宿るという設定も勿論、暗示されるその目的、幸村や娘、佐助や片倉小十郎などの人物造形も出色です。
    もう既に山田風太郎とかを超えてるかも?(いや、この作品に限ってはお世辞抜きに)
    この作品を膨らませて実写化して欲しい。
    実は各エピソードに対して感想を書きたいん程ですが、「しつこい」かなと思って最終部分にまとめました!
    是非、他の作品も読ませて頂きます (^_^)

    作者からの返信

    これは過分な誉め言葉をいただき、ありがとうございます。もう恐縮です。
    そういえば、基本的に歴史コメディばかりで、こういう伝奇要素の入った小説は他に書いていませんでしたから、確かに珍しいですね。

    平家物語をベースにしたものがいくつか有りますので、そちらも読んでいただけたら嬉しいです。(こっちは、割と真っ当な話になってます (笑))

    ちょっと最近、書くのも読むのも停滞してまして、読みに伺えてなくて申し訳ないです。

  • こんなに濃ゆい話をとてもコンパクトにまとめておられて、感服しました。
    私はずるずるとお話を伸ばしてしまいがちなので。
    お江の方と千姫にはがんばっていただいて、ぜひ上様を復活させてください。
    待ってます(笑)

    作者からの返信

    信長さまはきっと今頃、ネコとして甦って、飼い主の女の子をこき使っているんだと思います。(笑)

  • 歴史に基づき、新たな要素も加えた、見事な作品でした!

    作者からの返信

    レビューも書いていただいて、有難うございました。
    一応、(あんまり)史実からはみ出さないという方針で歴史系の小説は書いていますので、そういっていただけると嬉しいです。

  • 執筆お疲れ様でした。
    たしかな歴史観に基づく、読みごたえのある作品でした。
    物語は江へと引き継がれ、続きが気になります。ただ、きっとこの終わり方がいいのでしょうね。
    さまざまな登場人物が現れ、思惑が交錯し、これだけで長編一本書けそうな気がします。
    楽しい作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    書いているうちに登場人物が増えていき、収拾がつかなくなった感はありますけど。(笑)これからは最初にもっと計画をたててから書き始めることにします!
    最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。