ヤキイモ買ったら炭だった件


ほうじ茶、ちょっぴり飽きました。


はい切り替え切り替え~、北極ぽっけです。

秋の味覚を探しております、今宵は焼き芋についておさべりしませう。



うちの近所に、八百屋さんがございます。

個人(ご一家)経営、街道路面店。


そこ、秋冬限定で「焼き芋専門店」をやるんです。

じぶん、ここに越してきたばかりの頃に、はじめの一本を食しまして、えらい感動しました。今流行りの、壺 …………焼き芋や、甘くてとろとろのスイーツ系のお芋というわけではなく。


( ˙ө˙)📢 昔~なが~らの、素朴でデッカイ、じっくり焼いた、石焼きの、お芋です♪



さつま芋、大好き🍠

焼き芋はもちろん、ふかしたのも、天麩羅も、レモン煮も、いもけんぴも、干し芋も、あれもこれも。イモはみんな、いイモのだ✧。

ちょっと前にTwitterでばずった「炊飯器の焼き(?)芋」も、うまいですよねー!


芋焼酎も、大好き🥃

親戚に、鹿児島からお嫁にきた叔母さんがいるのですが、よく薩摩焼酎の一升をくれました。そこの実家から送ってくるのだけれども叔母宅は飲む人がいないので、のんべえだらけの北極家へ。北極家でも実は、芋を飲むのはポッケのみでして。ずっと、ありがたく丸のみをさせて頂いとりました。後になって(働いてお酒買うようになって)諭吉先生に教えて頂いたのですが、あれはちゃんと買ったら高いんですよってね。本場のザ☆IMOOOOのやーつ。


……なんの話だ。


ちがう、焼き芋か!



そんなわけで今年も焼き芋専門店のオープンを心待ちにしておりました。

「あの店、外観おんぼろだでよ~。でも、うまいんだよねぇ」 と、先月の半ばですか、初日に凸って参りました。


そうしましたら、タイトル通りですよ。

転生したら、炭だった。



Σおいいいいいいいぃ!<( ´ө`☝) ※ツッコミスタイル


Σたった一年のあいだに、焼きかたっ、忘れたんかーいっ!!



まいったまいったマイケルジャクソン~(©島木譲二) 欲望に忠実に、でっかい芋々を、北極こうてきたわけですが。芋皮のまわりだけが焦げてんか、と思いきや、ほぼ炭すっわ。


これあかーん。じょじょに調子あげてくたいぷのお店だったのか……も?


てなことがありましてね。しばらく店の前を素通りしてたんですが、やっぱりお芋食べたいので、近いうちにまた覗きに逝ってきます😇


けんとうを祈っておいてくだされ~


 

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る