旦那さんには2000万の生命保険かけてます。
って、本人に言ったら(もちろん本人了承ではいったんですけどね)いいな、そのお金ほしいって……
あなたは、もらえません(笑)
マスターキートン、大好きで持ってます!
で、本当に保険会社の調査員なんて、いるのかなと思ってたんですが!
近所のお家が火事になり、しばらくしたら調査員がうちに来たんですよ。火事にあったご家族の様子教えてくださいって。
その時は?だっんですが、後からわかったはなしで、どうも住人自らの放火のうたがいがあったようでした。
キートンみたいに、ぬぼーっとした人で感動しました(笑)
作者からの返信
生命保険って、入った人、当人がもらえないという不思議なしくみ。
そりゃ、「保険金殺人」が後を絶たないわけで。
おおっ、『マスターキートン』分かってもらえます?
さすが澄田さん! 好みが似てますねー。実家に全巻あります。
わたし、キートンみたいな、ぼおっとしてて、やるときはやるお父さんになりたいんですよ(離婚してるけど 汗)。
仕事でね、保険屋さんが文書を寄越すことがあるんですよ。保険の調査なんですけどね。「保険金支払いたくないんだなー」とマスターキートンを思い出します(笑)
藤光さんが亡くなると(え?)、奥様のほうには手厚い保証があるのですが、奥様が亡くなると、藤光さんには大した保証がない。
だから、妻の方に多くかけましょう! と保険の担当者に言われました笑
まー離婚してしまえば関係なし。私の生命保険は子どもたちへ半分こです。
新商品、「認知症保険」かけましょう! 若年で働けなくなると大変ですよ! と言われましたが、つい「いや、その時は生活保護というセーフティネットを活用するので大丈夫です」と答えてしまいました。担当者の方、閉口しておりましたが。
作者からの返信
夫に多額の生命保険をかけるというのは、夫が外で働き、妻は家庭で主婦業に励むという「昭和的家族観」からくる一種のテンプレですよね。
令和の家族スタイルとは親和性が低いので、生命保険の契約件数は下がってると思いますよー。高齢化社会では、生命保険より医療保険の人気が高いみたいです。
認知症……認知症でひとつエッセイを書きましょう。書きたくなりました。