必ず通る道ですよね~。
我が家は子ども会の方部長と吹奏楽保護者会の幹事です。
子供会方部長になると、自動的にPTA理事会に入れられて、運動会のテント張りなどの手伝いです。
「今年はコロナ禍だから、敢えてやるんだ~」という親御さんも。例年ほど活動がありませんからね。
停滞しているPTAとは裏腹に、吹奏楽保護者会はすごい。
会合をすれば、二時間はゆうにかかるくらい、熱が入って真剣に議論が交わされます。やはり、直接我が子らに関係のあることについては、熱心になるものですね。
PTAとは、うまく活用できればいい組織なのではないかと思うんですよ。ただ、それを維持したり、労力をかけるほどのことなのか? というとそれがよくわからない。難しい問題ですね~。
奥様のお手伝いをして、藤光さんも頑張ってくださいね笑
作者からの返信
子ども会と部活の保護者会ですか。大変と思います、お疲れさまです。
うちの自治会は住民が少なく(限界集落か!)子ども会はないんですけど、大変ですよね。PTAとの境目もあいまいだったり線引きは難しいです。
>吹奏楽保護者会はすごい。
目的意識の共有のある集団は活気があります。吹奏楽部の保護者会はきっとそういう集まりなんですね。同じく参加するなら、そういった集まりの方がモチベーションか生まれる気がします。
>直接我が子らに関係のあることについては、熱心になるもの
PTAはそうではない組織となってしまっているところが、問題の核心です。
私も、ことし中学の役員になりましたよ。立候補してないのに、いつのまにかおしつけられてた(笑)
部長にはまだなってませんが、くじで部長きめるので、運が悪ければ奥さんと同じコースです。うっ、胃が痛い……
去年一年間、コロナで全部のPTAの仕事がなくなったのですが、それでも学校はまわっていた。だから、本当にPTAの存在意義とは? と思ってます。
大阪だったか、新聞記者の父兄の方が立ち上がってPTAをなくした。という記事を読んだことあります。誰かが立ち上がらないかぎり、なくならないんでしょうね……
誰の役にもたってないような気がするのに。
作者からの返信
役員になってしまいましたか、澄田さんのところは推薦制なんですね。部長が当たらないよう祈ってます。
>去年一年間、コロナで全部のPTAの仕事がなくなったのですが、それでも学校はまわっていた。
だから、PTA活動って学校行事に必要なものではなくて、おまけなんですよ。
問題は、よいおまけなのか、わるいおまけなのかってことなのですが、大抵場合、どこの学校でも「わるいおまけ」なんですよね。
よいおまけにするか、わるいおまけを捨てるかしないと、スッキリしませんね。
わたしは昨年度に強運を得て、いっちばん楽ちんな役をゲットして、なおかつコロナの影響でほとんどなにもせずに一年終えました。笑
うちは子ども一人につき必ず一回、と決まっているので、下の子のぶんをまた来年くらいに引き受けなきゃと思ってます。
PTA要らないですよね〜。笑
近所にある別の学校はPTA活動なくしたらしいですよ。
これまた近所の別のところは、有志でやりたい人だけ、みたいな感じにしたんですって。
うちもそうなってくれないかな〜。笑
作者からの返信
夏緒さん、ラッキーガールですねー。去年? うちのPTA活動も去年はほぼ壊滅だったみたいです。
だから、業務引き継ぎを受けるときも、「なにもわからないんですけど」と引き継ぎを受けたらしいです。
――じゃあ、なにしていいか分からへんやん。だれに聞いたらいいのよ。
奥さん、怒ってました。
前例踏襲の仕事なのに、前例を知っている人がいないという(苦笑)
――好きなようにやったらええやん。
とわたしなどは思いますが、親御さんにもいろんな人がいるのでね……。
PTAがない学校があるんですか?
そりゃ気が楽ですが、逆になにか不都合がないのかしらと心配になる保守的な藤光でした〜。