なかなか、考えさせられるお話でした。
公募でも、やたら心情つっていわれるんですよねーどうしてこういう行動をキャラがするのか!
ってのを懇切丁寧に描写しないといけない。
苦手な私は、苦労してます(笑)
あとですね、ラノベに関しては、アニメ化しやすいものを求めてるながれもあります。
カクヨム発の小説がこれからどんどんアニメ化する動きがあるようです。
作者からの返信
わたしも心情描写苦手なんですよー。
書籍化がわたしの創作ライフの目的ですが、書いた通りで、そこを通過しないと公募には通らないと思うんですね。一般文芸を読む人って、「読む」ってことに対して意識高いじゃないですか。それをクリアしないと出版してもらえないんじゃないかな。
ラノベを書いている人は、漫画化、アニメ化、メディアミックスにあこがれて書いているのでしょうから(え、偏見?)、心情描写をメインに据える必要はないですよ。むしろアニメの脚本を書くつもりで書いたほうがいいんじゃないですかね。
一人称小説は読みやすいと思います。
長編で取り扱うのは難易度が高いと聞きますが、現在読んでいる長編BL小説は一人称でずっと来ている。四十万文字超えたかな? そんなに長いのに、終始主人公側の心理しかわからないという。
なのに、面白いのは、主人公と一緒にハラハラドキドキ、一気一憂できるのがいいんだと思いますね。
作者からの返信
わたしはそんなに長いの書いたことありませんが、一人称でそれは大変ですね。間がもたないですよー。
なんかねー。三人称の方が読みやすいんですよね。キャラの気持ちに寄り添って読むってことをしないからかな。キャラの気持ちに合わせて、気持ちが上がったり下がったりするのは疲れます……。