なるほど、写真と小説の共通項。
小説もばえる設定が求められてるんでしょうね。
編集は0から1は生み出せないが、1を10にする技術はあるってインタビューでありました。
つまり、目をひくアイデア勝負なんだしょうねー
でも、表現力とか大事だとおもうのですが……
作者からの返信
そう。表現力は大事なんですよ。
わたしもそう思うんです。
ただ、面白さが同じレベルの小説がふたつあった場合、優劣をつけなければならないとしたら、表現が巧みな小説に軍配があがる……という感じ?
わたしは表現に凝るので、盲目的に表現が大事と考えがちですが、たぶん表現力って小説の本質じゃない。表現力って本質を修飾するもので、たぶんそう。
なにごとも「何かを生み出す」という時点でアイデア、着想が大事ですよね。
写真もセンスじゃないですか?
たまたま「お、いいやつ撮れたよね~」じゃないんですよね。
撮る前にいろいろ想像して、そう撮るためにどうするのか? を考えて場所を選んだり、時期を選んだり……何日も同じ場所に通って撮ったりするんですよね~。
アイデア、ひらめき。そういうのって難しいものですね(*´ω`*)
しかし写真を撮るのに、カメラを使うなどのこだわり。いいですね。
我が家の一眼レフなんて箪笥の肥やしですね笑
作者からの返信
いいねしてもらえるような写真を撮るのは難しいんですよー。
一眼レフ使って撮っても、そのこと自体を褒めてもらえることはないし、そこを「すごいですね」なんていうのも、なんかズレてるような気がします。
写真は「構図」。現実のどこに着目してどう切り取るか。小説と一緒ですよね。