ものすごく納得しました。
違和感という意味では、今回のカクヨムコンの応募の案内文の中に、「作品を書く上でのポイント」みたいな項目が出ていて、つまり運営さんが、『こんな文章を書きましょう』と暗に示唆しているように感じました。
編集として正しい行為なのだろうとは思いますが、小学校の教師が「これが作文を書くコツです」と言っているのと大して変わらない印象を受けました。
カクヨム立ち上げ時に合わせて書いたのがわたしの生涯で4作目の長編でしたので、この5年間は何だったんだろうと少し冷めた感覚にならざるを得ません。
作者からの返信
カクヨム のいう「こんな小説を書こう」というのが、出版社がカクヨム に求めている小説なんだと思います。
カクヨム から書籍化デビューしたいなら、大いに気にするべきですが、アマチュアで書き続ける限りはあまり関係ないでしょう。
カクヨム からデビューしても、エッセイに書いたとおりの扱いですから、書きたいものとカクヨムのスタイルが食い違っている人は、気にしなくていいと思います。
編集済
私は小説についてはライフワーク的なスタンスで続けているので、今のところ、読者層については読んでいただけたら、感謝につきますし、コメントなどで意見交換できれば、考えごとに影響するのだなと捉えています。
また、人によってWeb小説を書くに至る経緯も違ったりしますし、若いうちに試行錯誤することもあると思います。
以前から読みたいなーと思いつつ、時間がなくて、読めないまま積んだままになってる本を横目に藤光さんの小説もエッセイも読んでますけどね。
もちろん、買った本は積んでおくだけでなくて、時間を見つけて、少しずつ読んでますよ。いろいろなことを続けていくには自分なりに今後の方向性を定めたり、努力が必要だったりしますよね。
作者からの返信
書きたいものを書くという姿勢でなんの問題もないと思いますね。ただ、それが、評価されないと寂しいですが、カクヨムなら読んでくれる人もいますし。
積んである本、ありますねー。
難しい本は、なかなか読み進められなくて積んだままになるんですよねー。