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162カオス 自己分析してみよう」への応援コメント

  • 「 読んできたものが書くものに表れる」……実感しています。
    しかも十代の柔らかい脳で読んだものが、書くものに自然と反映されるようです。
    あのころの吸収力は宝物だと、前にも同じコメントを書いたかもしれません。失礼しました。ちなみに私は長野まゆみ先生を読んで育ちました。

    作者からの返信

    いやあ、そうだと思いますよ。10代のころの体験がその人のベースになるのです。間違いないですね。

    長野まゆみさん知らないんです。wikiで見てみました。むう。わたしが手を出しそうにない作家さんでした(笑)

  • 私の場合はミステリー系が多いですが、何故かそれは書けずにBL恋愛ものばかり書いています。
    じゃあ、BL恋愛モノを読むか?と尋ねられると、正直、商用物のBLは読みません。
    同じカテゴリーだと引っ張られるんですよね。
    だからかな…?と思っています。

    作者からの返信

    ミステリーって難しそうですもんね、論理的でないとダメなような気がして。論理的に文章を書くの難しいじゃないですか。

    BL……商業出版のものは読んだことないし、ネットでも避けてるのですが、食わず嫌いもなんなので読んでみようかな……。

  • 自分の読書体験が作品に反映されるのは分かります。
    そのため、読んだものと似通ってしまうのが最近の悩みです。

    手探りで書いていくうちに、しぜんと書きたいものの方向性が見えてきた気がします。

    作者からの返信

    そうだと思いますよ。自然とね。

    物足りなくなってきて、いままでとは違う表現をしはじめると思うんです。

    芸事の修行の過程を示す言葉に「守破離」ってあるじゃないですか。小説には明確な流派や師匠があるわけじゃないけど、相通じるところがあると思います。

    悩むっていうのは、和希さんが次のステージに入った、守破離でいうと「破」の入り口に立ったということでじゃないですかね。

    頑張りましょう。

  • 読んできたものが書くものに表れるっていうのは分かる気がします。
    わたしは自分の尊敬する作家さんの癖を真似しようとしているフシもありますし(*´ω`*)
    でも、わたしも先日言われたんですけど、好きなもの書くのがやっぱり一番な気はしますね。
    なにを書いたとしても、文章の端々に、これまで培ったものが表れる気がします!

    作者からの返信

    >自分の尊敬する作家さんの癖を真似しようとしているフシもあります

    あ、そういう自覚あります?

    それって自分の文章を客観視できてるってことじゃないですか。基準のようなものあった方が、ここはよく書けたとか、もうちょっと工夫した方がよかったとか考えやすいですよね。いいなあ。

    わたし、ぴんとこないんですよ。だれの影響を受けてるのだとか。なんとなくこんな風だろうかって書いてて手応えがないんですよね(笑)

    とりあえず、もっと書きますー

  • 興味深いですね、気がつけば(短編集など)ほっこりするような作品ばかり書いているかもしれません。
    確かにそんな作品が好きなのですよね。(読まれなくても)

    そういえば、自分が読みたい物語を書きたいと思いながら書き始めたので……これからも変わらないかもしれません。(向上心ナシ)

    作者からの返信

    おはようございます。

    好きなものを書く

    基本はそれが一番だと思いますよ。わたしもそうしてますし。ただ、表現や構成には、まだまだ工夫できる余地があるように思うんですよね〜、あ、わたしのことですよ。

    これからも好きなものを書いていきましょー!

  • こんにちは。
    読んできたものが書くものに表れる、その通りかもしれませんね。
    私はまだ、短編で試行錯誤しながら書けるものを探している段階かもしれません。文章表現も拙いですし…。でも10作品として残したかった作品を見る限り、ワクワクする楽しい物語が書けたら幸せなのかも、と思いました。
    こういう分析は重要ですよね。考えるきっかけをありがとうございます。

    作者からの返信

    なんかねー。
    人は自分にないものを欲しがるじゃないですか。わたしもそうなんですけど(笑)

    ないものを欲しがるより、もっているものを大切にするほうが、健全で確実なのかも、と思いましたね。

    執筆がんばってください。