『モモ』最近、店頭でよく見かけます。
昔からある本なのに、なぜなのでしょう(;・∀・)?
AIが発達すれば、人間の仕事が減って休日が増えるでしょうか?
かえって経済的な格差が広がりそうな気もします。
幸せな生き方とはなにか、考えてしまいます。
作者からの返信
なぜ見かけるかというと、それはきっと「100分de名著」で取り上げられたからですよ。
AIが発達すると、それを操作する地位とスキルを持った人はAIを使って金持ちになるでしょう。
それがない人は、AIにはできない仕事――繊細で、骨が折れて、それでいて社会的評価の低い(まるで内職のような)仕事しかできず、貧乏になるでしょう。
和希さんの言うとおりですね。
こんばんは。
人生にとって、その人が幸福かどうか、一番大切ですね。
ゆっくりと歩いていたいけれど、AIの進歩で、それが許されないような現代を感じます。「幸せ」と感じている人が、どうやら少ない日本国。だから令和の今『モモ』なのかもしれません。私、『モモ』が大好きです。映画では、モモ役の女の子が可愛らしかったです❤
作者からの返信
このエッセイを書いた頃から、殊更ゆっくりやるようにしてるんですよ。仕事はそういうわけには行きませんが、じぶんの時間はあくせくせずにゆっくりと過ごそうと。
「じかんドロボウ」だらけの世の中、いかに気持ちよく過ごせるか考えないといけません。