応援コメント

124カオス 混沌への入り口」への応援コメント

  • 小学校の四年生で永井豪さんの挿絵の本! ご両親様に驚かれませんでしたか?
    さいしょに自分の意志で買った本……思い出せませんでした。図書館を利用して色々読んでいたタイプです。いちばん最初に借りた本は何故だか憶えていました! バーネットの『小公女』です。

    書き手と読み手の「面白い」が一致してこそ、「期待通りの対価」が生まれますよね。それができるのがプロ作家。自己満足でなく、読み手の思いに重なる物語……なるほど! いつも学ばせていただき、感謝しておりますm(__)m

    作者からの返信

    永井豪さんは伝奇とエロティシズムの漫画家ということになってますからね。この本は、まだ若くお下品をネタにとったギャグ漫画家としての面が前面に出ていた頃ですね。

    なんせ小学四年生の男の子なんで、下品、はちゃめちゃが大好きな年頃。永井豪作品はこの年代の圧倒的支持がありました。本がとても面白そうに見えたのはよくわかります。


  • 編集済

    初めて自分で買った本というと、中学の頃、課題図書になったヘッセの『車輪の下』でしょうか。

    私の実家の両親はどちらも読書家で全集など家に揃っていましたし、幼少の頃からたくさん買ってもらった本もありましたし、図書館ももちろんたくさん利用しましたが、課題図書というとしっかり読まなければ!と思って、家になかったので買った記憶です。

    作者からの返信

    なるほど課題図書ですか。
    わたしのトラウマの(笑)

    いまでこそ、本を読んであーだこーだと批評めいた文章を書いては悦に入っているわたしですが、若い頃は作文、なかでも読書感想文というものが大嫌いで、夏休み明けにはいつも頭を抱えていたことを思い出します。

    いまなら、原稿用紙5枚だろうが10枚だろうが書いて提出しますけどね(笑)

  • 最初に自分の意志で買った本……。
    どれだろう、覚えてないですね。
    昔から図書室とか図書館とかで読むことが多くて、よほど気に入ったものじゃないと買わなかった気がします。
    たぶんハードカバーのなにかでした。
    高校生の頃に、勉強用に分厚い短編集とか買ったのは覚えてるんですけど、それは初めて買ったものではない気がするし……。
    あ、その短編集だったら、たぶん未だに持ってます。
    本棚のどこかに、赤えんぴつで真っ赤になったやつがあるはずです。笑

    作者からの返信

    「勉強用の短編集」って、わたしの語彙にはない言葉なのですが(笑)

    勉強はきらいですし、小説は現実逃避のためのツールですもんね、わたしにとっては。赤えんぴつで真っ赤って……うらやましいです。

    そんなに一所懸命にやろうとすることがうらやましい。
    わたしは、いくら根を詰めてやっても4割がた冷めた部分をもってるタイプでして、「夢中になる」ってことがないんです。いいなあ、「勉強用の短編集」ができる熱量って。


  • 編集済

    こんばんは!
    初めて買った本……全く覚えてないです、本を読むのが好きすぎて初めてのバイトは本屋さんでした、小さな本屋でしたし、最初は雑誌担当でしたが、文庫本の担当になったら本の整理をする振りをして次に読む本を物色してた記憶があります。
    良い思い出です。
    今は小さな本屋はありませんよね。
    大手しか残れない💦

    作者からの返信

    おはよーございます。

    本屋さんでバイトですか、うーん考えもしませんでしたが、そういうのはありだったかもしれません。本屋さんには入り浸っていましたが、そこで働く感覚はなかったですねー。

    本屋さん、なくなってますね。
    職場の最寄りにも本屋さんがなくなってしまって、とても残念です。ジュンク堂でもいいのですが、あんなに本をたくさん並べなくとも……と思ったり。