最近小説を読まなくなった(カクヨム以外で)のですが、もうちょっと本を読んでいた時、男性作家がかく恋愛ものは苦手でした。
反対に、男性は女性がかく恋愛小説が苦手なのかもしれませんが((笑))
平野啓一郎さんの「マチネの終わり」は新聞連載でよんでたのですが、これが、大人の恋愛なのか? 男性に都合のいい恋愛なんじゃねえの?って思ってしまいました。
作者からの返信
こんにちは。
わたしは平野啓一郎さん読んだことないですし(あ、小説は、ですね)、あくまでイメージですが、男性は頭で恋愛小説を書くんですよ。わたしは書いたことないですけど、書くとしたらたぶんそう。そこが女性とは違うんでしょーね。
藤光様
わたしも近藤史恵をよく読みます!特にビストロ・パ・マルシリーズと胡蝶殺しが好きですね〜 トリックそのものも面白いですがなぜそんなことをしたのかの理由がいつもいいんですよね。暖かさがあるというか。
綿矢りさを読むと、女性作家ならではのきらっと光る一文があるなと思います。感覚が鋭い感じ。今だに「蹴りたい背中」の冒頭部分はやばいです。
作者からの返信
近藤史恵さん、めちゃ読みやすいです。「ビストロ・パ・マル」いいですよね。わたしもシェフのいるビストロで働きたい。皿洗いでいいから。
綿矢りささんは「私、女のことしか書けないので」って作風が深みと清々しさをくれるような気がします。男のわたしは、女心分からないので「へえええ」と思います。