応援コメント

48カオス 男性が好きか、女性が好きか」への応援コメント

  • 藤光様

    わたしも近藤史恵をよく読みます!特にビストロ・パ・マルシリーズと胡蝶殺しが好きですね〜 トリックそのものも面白いですがなぜそんなことをしたのかの理由がいつもいいんですよね。暖かさがあるというか。

    綿矢りさを読むと、女性作家ならではのきらっと光る一文があるなと思います。感覚が鋭い感じ。今だに「蹴りたい背中」の冒頭部分はやばいです。

    作者からの返信

    近藤史恵さん、めちゃ読みやすいです。「ビストロ・パ・マル」いいですよね。わたしもシェフのいるビストロで働きたい。皿洗いでいいから。

    綿矢りささんは「私、女のことしか書けないので」って作風が深みと清々しさをくれるような気がします。男のわたしは、女心分からないので「へえええ」と思います。

  • 最近小説を読まなくなった(カクヨム以外で)のですが、もうちょっと本を読んでいた時、男性作家がかく恋愛ものは苦手でした。
    反対に、男性は女性がかく恋愛小説が苦手なのかもしれませんが((笑))

    平野啓一郎さんの「マチネの終わり」は新聞連載でよんでたのですが、これが、大人の恋愛なのか? 男性に都合のいい恋愛なんじゃねえの?って思ってしまいました。

    作者からの返信

    こんにちは。
    わたしは平野啓一郎さん読んだことないですし(あ、小説は、ですね)、あくまでイメージですが、男性は頭で恋愛小説を書くんですよ。わたしは書いたことないですけど、書くとしたらたぶんそう。そこが女性とは違うんでしょーね。

  • 小川洋子さん、綿矢りさんはけっこう読んでいます。宮部みゆきさんも。子どもたちもこの三人についてはけっこう読んでますね。

    作者からの返信

    読みやすいってのもあるんでしょうかね。

  • 手に取る小説は男性女性半々かなと思います。
    自分も女性作家さんは感情豊かな文章という特徴を感じていました。
    そう考えると、バランスよく読みたいなと思ってしまいます。

    作者からの返信

    バランスよく読みたいなとは、私も思うんですよねー。

    ただ、楽しいから読んでるのであって、「バランスのよい食事」を自分に強いるのが情けないように、バランスのよい読書もなんだか情けないような気もするんですよね。

  • 私も女性作家さんの方が好きですかね。
    男性作家の作品も読みますが、シリーズで読み続けるのは女性作家の作品の方が多い気がします。

    作者からの返信

    そうですか。
    やっぱり、好みの傾向みたいなのはありますよね。それが書き手の性別で測れるものか――読み続けながら考えてみたいです。

  • 私が好んで読むのはやはり同性の女性かもしれません。綿矢りささんは私も好きな作家さんです。先日も1冊買って来ています。(まだ読んではいませんが)
    カクヨム作家さんの作品は男性の方のを読んでいるかも、あとエッセイは女性のものを好みます。勉強になりますし同じ視点で楽しめます。

    作者からの返信

    ちょうどいま、綿矢りささんを読んでるところです。綿矢さんの書きぶりは、私のどこを叩いても出てきそうにないもので、敵わないなと思います。

    綿矢さんって、容赦なく書けるんですよ。それが作家でいられる理由かなと思ったりします。私もトライするんですけどねー。とてもとても。