私はまんが好きなのですが、漫画家がかく漫画家のまんがは「漫画家まんが」としてジャンルが確立しています。たとえば、藤子不二雄先生の「まんが道」とか。
「漫画家まんが」にはずれなしというぐらい、名作が多いです。
そうかんがえれば、「小説家小説」って少ないような。私小説の中にはいりこんでるのかもしれないですね。
作者からの返信
漫画家まんが……たしかにおもしろい。
結婚したときに手放しましたが、島本和彦さんの漫画家まんが『燃えよペン』と『吠えろペン』。すごく好きなんですよ(笑)同じ島本さんの『アオイホノオ』も、とても魅力的。読んでみたいですね。
ただ、お金と時間が……。
「ペスト」読まな! 私はすぐに忘れていく人間なので常に書いている派ですぞ!
作者からの返信
いまはたくさん書店に置いてありますね。ただコロナ需要はもう下火かな。まだ読んでません(笑)
文学談義のような趣きがあるエッセイですね。自分の考えをしっかり書き記せることはとても意義あることだと思います。
アルベール・カミュのカミュの手帖とも言われている「太陽の讃歌」、「シーシュポスの神話」、「反抗的人間」などエッセイ集のことで、私もある方に教えてもらったことがあり、本も持っていて、一通り読んでいます。小説は「異邦人」を読んでいます。
それで、ちょこっと足跡を残させていただきました。
他のエッセイも時間を見つけて一通り、読む意向です。
作者からの返信
いまカクヨム を開いてみると、たくさんのコメントをありがとうございます。少しずつですが、返事を書かせてもらいます。
実はカミュは読んでないんですよ。異邦人を手にとっただけ(笑)だから文学談義だなんてとんでもない。思いついたことをぽつぽつ書き残しているだけです。ありがとうございます。
『わたしの欠片』拝読いたしました。力不足だなんてとんでもない、素敵な作品です。淡い物語ですが浮かぶ情景は色鮮やかで、懐かしさのよみがえる読後感。映画館のスクリーンでショートフィルムを観ているような読み心地でした。
自分にとって藤光さんの文章は読みやすく、じんわりと身体に溶けていく不思議な魅力があります。作品すべてを拝読するには至っておりませんが、時間を見つけてエッセイとともに少しずつ楽しませていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>力不足だなんてとんでもない、素敵な作品です。
なんだか、重ねてありがとうございます。読んでくれた人に「力不足ですみません」なんて失礼なエッセイでした。
これからも「素敵な作品だ」といってもらえるようがんばります。
悩んでいるからこそ、素敵な物語を藤光様が書けるんだろうなぁっていうのも感じたりします。
どちらかと言えばラノベっぽい作風で、人によっては刺さらないのかも知れないのですが、『小説の神様』という、最近になって実写映画化された作品があります。
こちらの作品も〝主人公が小説を書けないことを題材にした作品〟で、エンタメ要素を含んでおり、私の好きな作品です。
最近になって『小説の神様』が評価されているのは、もしかしたら小説を書く人がウェブの関係で増えているからなのかも知れませんね(ちょっと的外れなコメントですみません汗
作者からの返信
ネットで簡単に小説をアップすることのできる環境が整ってきたことは、「小説を書いてみようか」と考える人を確実に増やしたと思いますね。
と同時に、なんだか思うように書けない。書いてみたらじぶんの思っていたものとちがうと感じる人もたくさん生まれたのではないでしょうか。
最初から上手に書ける人は、一握り、みんなつまづきながら上手になっていくものでは――と思いますね。ありがとうございます。