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2021年5月9日 17:50 編集済
えーと、与力は……江戸時代に於いてはお奉行様の部下……で、この作品に於いては卿団とやらの部下(おおまかに)……の認識で合ってますか? そしてっ! 交渉事はお兄ちゃんのターン! ニトりんはツボりました! 『お値段以上、ユトりん♪』 コマーシャルはよく見ますね~。 お店には数えるほどしか行ったことないですが(遠いんですよね(^-^;)
作者からの返信
与力は、加勢や助力と言った意味で使ってます。鎌倉時代に使われ始めた、本来の意味です。戦国時代に入ると有力武将に仕える下級武士の意味を含んだり、大名に加勢する勢力を与力大名と呼んだりするようになります。江戸時代に入ると、仰るように奉行所の役職名として使われるようになり、現在だとそのイメージが一般的なのかな?戦国小説をよく読むので、個人的には鎌倉~戦国のイメージが強くて、他にも、後詰めとか搦め手とか、ちょくちょく戦国ワードを使ってる時が^^;中世ヨーロッパ風だと、何て言うんだろう?「援軍」というほど大規模ではないし「助力、助勢」ではなんか格好悪いので「翼賛、扶翼」なんて言葉の方が西洋っぽいかもしれませんね。椅子の描写なんかは、ストーリー上はまったく要らない部分ですが、お値段以上が言いたいためだけの前フリでした(笑)いつもお読みいただき、コメントまで頂けて励みになります☆
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えーと、与力は……江戸時代に於いてはお奉行様の部下……で、この作品に於いては卿団とやらの部下(おおまかに)……の認識で合ってますか?
そしてっ! 交渉事はお兄ちゃんのターン!
ニトりんはツボりました!
『お値段以上、ユトりん♪』
コマーシャルはよく見ますね~。 お店には数えるほどしか行ったことないですが(遠いんですよね(^-^;)
作者からの返信
与力は、加勢や助力と言った意味で使ってます。鎌倉時代に使われ始めた、本来の意味です。
戦国時代に入ると有力武将に仕える下級武士の意味を含んだり、大名に加勢する勢力を与力大名と呼んだりするようになります。
江戸時代に入ると、仰るように奉行所の役職名として使われるようになり、現在だとそのイメージが一般的なのかな?
戦国小説をよく読むので、個人的には鎌倉~戦国のイメージが強くて、他にも、後詰めとか搦め手とか、ちょくちょく戦国ワードを使ってる時が^^;
中世ヨーロッパ風だと、何て言うんだろう?
「援軍」というほど大規模ではないし「助力、助勢」ではなんか格好悪いので「翼賛、扶翼」なんて言葉の方が西洋っぽいかもしれませんね。
椅子の描写なんかは、ストーリー上はまったく要らない部分ですが、お値段以上が言いたいためだけの前フリでした(笑)
いつもお読みいただき、コメントまで頂けて励みになります☆