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    どうしてもコメントがしたくてしてしまいました。私も3年前に突然倒れ、AEDで蘇生されブルガダ症候群と診断されました。先日初めてS-ICDが作動し緊急入院してカテーテルアブレーションを受けました。退院したものの、今もとてつもない不安感があり、偶然この体験記に辿り着きました。筆者様もとても大変だったのですね。精神的な辛さも色々と共感できました。もし、このコメントをお読みであれば、現在の状況を教えて頂けると嬉しいです。私も支えてくれている周りの人に感謝しながら生きていこうと思います!お互い頑張りましょう!!

    追記
    返信ありがとうございます。とても嬉しいです。私も30歳の時に初めて心停止が起こったので、筆者様と色々と被るので本当に参考になります。この日記は私のバイブルみたいに思っています!今は私もカリウム錠を飲んで様子を見ているところです。筆者様のように、それでも起こる時には起こってしまうという不安もありますが、それと同時に覚悟もしたいと思っています。
    筆者様も調子が良いようで本当に安心しました!私もカテーテルアブレーションが良い影響を起こしてくれていることを信じて頑張ります!いい意味での更新を楽しみにしています‼︎その際にはまたコメントさせて頂きますね。

    作者からの返信

    はじめまして。
    コメントありがとうございます。
    ご自身がブルガダ症候群の方とはお会いしたこともないしお話しするのも初めてです。
    「今とてつもない不安感」というのはものすごくよく分かります。これはこの病気を持った者同士しかほんとに分かり合えない不安感だと思います。
    僕は17年前の31歳の時に初めて倒れて意識はすぐに回復しましたが病院に運ばれてブルガダ症候群と診断されてICDを植え込みました。この時代にはまだカテーテルアブレーションという技術がなくて、昨年4月に倒れICD作動で病院に運ばれ入院した時に勧められ受けました。カテーテルアブレーションの為にわざわざ遠い筑波大学の先生が来てくれて改善して頂いたようです。
    その後ですが作動を起こすことなく、なんとなく以前より脈の乱れが少なくなったような気がして、もしかしたらもうあの怖いICD作動の経験をしなく済むのでは・・・なんて思ったりしてます。
    僕はICDの作動を8回経験してます。でも作動がわからないほど完全に意識を失うのことのほうが多くて、あの衝撃を感じたのは2回です。あの衝撃は思い出しただけでも嫌な汗が出ます。幸い座ってる時や寝転んでる時なので怪我はしたことがないです。
    植え替え手術は2回経験しています。なのでいま植え込まれるのは3代目となります。前回は2019年なのでもうそろそろなのかなと検診に行くたびにビクビクしてます。やっぱり植え替え手術も恐怖です。局部麻酔なので意識はある中での手術なので怖いです。
    僕はネガティブな性格なのでこの体験記を読むと余計に不安を煽ってしまうのではないでしょうか。でも人には言えない正直な本心をここには書いてます。だからSNSのように人には教えていません。この精神的辛さや不安は分かってもらえないし分からないと思います。不整脈が起こってない時は見た目は周りの人たちと同じですから。
    @kaz2024さんのように共感してもらえる方から「支えてくれている周りの人に感謝しながら生きていこうと思います!お互い頑張りましょう!!」というコメントを頂き僕だけじゃない頑張ろうと思えました。
    本当ににありがとうございました。もしまたよろしければコメントください。これからもよろしくお願いします。

    編集済
  • 先日、息子の件でコメントした者です。作者さんは発作がまた起きてしまいましたが、アブレーション手術を受けられたのですね。前向きに難しい治療に挑んで、本当にご立派だと思います。無事成功されてなによりでした。 私の息子も、昨年同じ手術を受けまして現在は落ち着いてる感じです。このままお互いに発作が起きないで過ごせれば良いですね。本当にお疲れ様でした、今後も励まし合いながら頑張りましょう! 

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。実は病院に運ばれた翌日に医師から「アブレーション」と聞いたときに、以前頂いたコメントの高校生の息子さんのことを思い出しました。遠方から専門の医師が来てくれて手術してもらえるタイミングであったこと、そして高校生でも頑張ったんだからという思いで決心しました。手術後に思ってた以上の効果が得られたと聞き、以前なら発作が起きた後数か月は一人で出かけるのが怖くて不安で外出を控えてたんですが、今回は退院後すぐに趣味の音楽活動やウォーキングに一人で出かけてます。しかし治ったわけではないので今まで通り食事や睡眠など気を付けて生活していこうと思います。ほんとにお互い発作を起こさず過ごしていきたいですね。また医療も進歩してよい治療など見つかるといいですね。僕が初めて発症した17年前はアブレーションなんてなかったですから。
    周りにこの病気の人がいないのでコメントすごく嬉しく励みになりました。今後もよろしくお願いします。

    編集済
  • ブルガタ症候群で探し回りここにたどり着きました。私の高校生の息子も発作とS―ICDの頻回作動に苦しんでおります。先日は前向きに心外膜アブレーションを受けて半年経ちました。作者さんも頑張ってください。応援しております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。息子さんが高校生でまだお若いのにこの病気に苦しんでると拝見してほんとに心が締め付けられる思いです。しかも頻回作動されてるとのことで、突然の意識喪失にICD作動は慣れれるものではなく、その度に恐怖や不安が大きくなるように思います。当人にしかわからない精神的辛さがあります。
    コメントを頂いて苦しんでるのは自分だけではないという気持ちになれました。ありがとうございます。
    これからもお互いこの病気と共存しつつ平穏な生活を送れるように願います。