第三の議題  『人間の、人間に対する恐怖心』について。

 ハロウィーン!! 筆者です。

今日は10月31日。ハロウィンですね。


そこで今回は、人間の恐怖心について語っていきましょう。前説すると、これはあくまで筆者の記憶した事を話すので、それが正しいとは限りません。詳しく知りたかったら、調べてみて下さいね。



 では、話しましょう。先ず「人間の、人間に対する恐怖心」とは、つまり人間がどの様な人間に恐怖するのかと云う事です。


いえ、危ない人や厳つい人の話ではありません。『見た目』です。仮装の話でもありません。これは人間の、人間に対する親近感の話にもなります。


上記の通り、これは筆者が昔に記憶した事なのですが、ある程度人間に近い物--つまり、アニメキャラや擬人化した動物程度の物--は可愛い、好きだと思うのです。しかし、それが行き過ぎるとある一定のラインで人間は皆『恐怖』するのです。


--『人間に似ている異形』として。


つまり、幽霊や人形等です。これを利用して何が出来るかと言いますと、やはり仮装でしょう。幽霊の仮装は、相当な技術が無い限り元が人間だと云う理由が、至る所に残ります。それは現実に引き戻す様に、恐怖心を薄くさせるでしょう。


ならば、何を? それは人だと、筆者は考えました。『人にある一定のラインで近い者に恐怖する』と『仮装では人間感が出る』の両方を利用し、崩れた人間を演じる事で現実味と、破滅的未来、見物人がソレになるかもしれない危機感すらも煽れると考えたのです。


日本にはそのモデルが沢山在ります。妖怪です。日本らしいハロウィンにも出来、妖怪の中には人間に程よく似ている者も居ます。技術は必要ですが、恐怖されたいのなら試してみて下さい。



話が逸れた? いえ、元々流れと云うもの等無いのです。この作品は、あくまで筆者の一人語り。為にもならなければ、特段面白い訳でもなし。


‥‥何故、読んでいるのです?


いえ、冗談です。次は何の話をしましょうか。

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