第3話 初めてのメイク!?

キーンコーンカーンコーン

ついに休み時間に入ってしまった・・・

確かに言い出したのは私だが、メインだなんて・・・ちょっと恥ずいんだが!?/////

ちょっとじゃない、はずい/////

まりあ『 雫ちゃん!!レイちゃんに言われてメイクしに来たよぉ!!雫ちゃんは楽にしてていいからねぇ♡』

雫「あ、おう、分かった・・・痛く・・・するなよ!?」

まりあ『 うん!!分かってる(え?雫ちゃん超可愛いんだけど!?メガネ外した上目遣いと可愛い言葉に萌える/////)』

ポンポン、パタパタ、シャッシャ

まりあ『でーきた!ほら!この鏡で見てみ! 』

雫「わぁ・・・可愛い!!これが・・・自分?え/////嘘・・・まりあちゃんみたいに可愛い・・・?」

レイ『雫殿めっちゃ可愛いです/////見てるこっちが照れちゃいますよ///// 』

まりあ『 雫ちゃんまりあより可愛いと思うよ!?自分で言うのもなんだけど・・・』

やばい・・・

これは・・・やばい・・・テレビで見たアイドルみたいなんだけど・・・

自分がまりあちゃんより可愛いなんて・・・

アイドルオーディション受けようかな・・・

(なんか、言葉遣いめっちゃ可愛くなってるけど💦)

放課後

母『雫ー!いきなりだけどこの前アイドルなりたいって言ってたからこの前応募してさ、今日オーディションみたいだから、○○ビル4階に行ってきてー 』

雫「ええ!?マジかよww母さんナイス!!今度家の手伝いめっちゃする!ありがとな!」

母『いえいえー( *ˊᵕˋ)ノてゆうか雫めっちゃ可愛いんだけど・・・!?メイクしてもらったの?美少女・・・!! 』

雫「ありがと/////行ってきます!」

ーお洋服に着替えたー

バタッ

パタパタ

雫「あー!遅刻するー!なんでこんなにギリギリな時間で予約したんだ?」

ドンッ(ぶつかった)バタッ(倒れた)

雫「(痛た・・・誰とぶつかったんだ?)」

なんと、ぶつかった相手は金髪の身長の高いサングラスの男だった・・・

??『 すいません💦お怪我はないでしょうか?』

雫「こちらこそすみません💦私は大丈夫です💦そちらは大丈夫でしょうか?」

??『 私も大丈夫です。ご迷惑お掛けしました・・・。それでは失礼します』

雫「気おつけてください」

って!私も急がなきゃダメじゃないか!?

やばっ!

ドタドタ


ー4話に続くー


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あの光り輝くステージへ あーす @1117yuho

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